藍島で猫まみれ -その①- 4 愛茉〜そしてまた旅に出る〜 2022年4月16日 18:05 猫の島、藍島で猫まみれの旅をして来た。北九州市小倉北区の沖合に浮かぶ細長い離島の藍島(あいのしま)は猫の島で有名だそうだ。猫好きとしては行くしかない。 この島で一番トボけた顔の猫。味がある。 去年の7月に初めて訪れた時に、上の子はこんなだらしないカッコで地面に横たわっていた。ツチノコかと思ったよ(笑) やっぱりポーズに愛嬌がある。 島の中には決められた餌場があり、島民の人たちが面倒を見ている。ご飯の時間には集まって仲良くモグモグタイム。 後ろの自販機が置いてある建物は漁協がやっていた購買部。赤字続きで去年の秋に閉店してしまった。 購買部なき今は、島で唯一の食料品店として、森本のおばあちゃんがお店を開けている。カップ麺とかお菓子と飲み物くらいしかないけど、店内にはテーブルと椅子があり、イートインも出来る。2回の訪問ですっかりおばあちゃんとは仲良くなった。これは去年の撮影。 島の猫たちは人に馴れているので、写真は撮り放題の触り放題の猫好き天国。 その代わり、大抵の子は懐っこ過ぎて、カメラを向けると猫まっしぐら状態になり、足元にスリスリしたがるので、程よい距離で撮るのが難しいと言う贅沢な悩みも!これも去年撮影。 猫と桜。お花見しているわけではない、と思う(笑) 以下、その②に続く。 #写真 #猫 #ひとり旅 #女子ひとり旅 #やっぱり猫が好き #猫の島 #藍島 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート