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移動平均線とRSIを組み合わせた関数
フィルターロジックとトリガーロジックの組み合わせ
Easy EA Templateに新しい関数を追加しました。Easy EA Templateをお使いの方は以下のページをご確認ください。
今回追加したのはフィルターロジックである移動平均線の傾き関数とトリガーロジックであるRSIの逆張り関数を組み合わせて一つの関数にしたものです。
実は移動平均線傾き関数もRSI逆張り関数も用意されているのであえて作る必要もなかったのですが、コピペする手間を減らすことで楽にEAを作成出来るというメリットを考えて作成してみました。
関数の仕組みは簡単で移動平均線の傾きでトレンドの判定をし、RSIの売られ過ぎ、買われ過ぎのサインを元にシグナルを出すというものです。
買いシグナル:
移動平均線の傾きが上方向
RSIが売られ過ぎラインを上から下にクロス
売りシグナル:
移動平均線の傾きが下方向
RSIが売られ過ぎラインを下から上にクロス
![](https://assets.st-note.com/img/1708732029490-ZHWnT82kOT.png?width=800)
テンプレートEAをバージョンアップ
Easy EA Templateにも少しだけ変更を加えています。
EAのパラメーター部分をちょっとだけ見やすくしました。
指定時間帯エントリーのコードに変更を加えました。
今後は可変トレイリングストップ機能なども追加していきたいと思っています。
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