時代劇創作ツール「モノノ怪がちゃりん」でAIに絵を描かせる!:狂骨よ、安らかなれ
今回使用したプロンプト
ChatGPT4.0が作った物語
亀之助の冒険は、幕末の日本を背景にして、以下のような起承転結で物語が展開します。
<起>
亀之助は山奥の小藩で、忍者としての訓練を受けながら、相方である柳と共に日々を過ごしていました。しかし、ある日、柳が恐ろしい妖怪・狂骨によって殺される事件が発生します。柳の死に打ちひしがれる亀之助は、狂骨への復讐を誓いますが、そのためには自身の内に潜む恐怖を克服し、真の勇気を身につける必要がありました。
<承>
亀之助は様々な試練を通じて度胸をつける旅に出ます。途中、知恵と勇気を持つ仙人に出会い、彼から心の中にある恐怖と向き合う方法を学びます。仙人のもとで修行を重ねるうちに、亀之助は次第に自信を深めていき、内なる恐怖を乗り越える術を身につけます。
<転>
度胸を補充した亀之助は狂骨に挑戦する準備が整い、ついに妖怪の隠れ家に乗り込みます。狂骨との激しい戦いが繰り広げられ、亀之助は何度も危機に陥りますが、仙人から学んだ心の平穏と冷静さで乗り越えます。しかし、最終的に狂骨を倒す寸前、亀之助は狂骨の背後にある悲しい過去と、彼が抱える苦悩を知ることになります。
<結>
亀之助は狂骨を許す決断をします。狂骨がかつて人間であり、裏切りと悲しみによって妖怪に変わってしまったこと、そしてそれが柳を殺すに至った経緯を理解したからです。亀之助は狂骨と和解し、彼を妖怪の呪縛から解放する方法を一緒に探求することを約束します。結局、亀之助は復讐を選ばず、赦しという形で真の勇気と成長を示し、柳の死を乗り越える決意を固めます。
この物語は、復讐とは異なる解決を模索し、成長と理解によって心の平和を得る過程を描いています。
<終り>
ストーリーをもとにAIが作る絵
生成AIにイメージ通りのイラストを描かせるのは難しい。文章で自分のイメージを伝えるのは難しいからだ。そこで、この物語をAIに読ませてイメージ通りに絵を描かせてみた。
表紙を作成後に「狂骨のアップを描いてください」とお願いしたら、
さらに、「亀之助と狂骨が至近距離で睨み合うアップを描いてください」とお願いしたら、
追加で「忍者として訓練を受けている亀之助を描いてください」とお願いしてみた。
「仙人のもとで修行している亀之介」は?
「狂骨の背後にある悲しい過去と苦悩を知った亀之助」は?
最後に、「亀之助が狂骨を許すイラスト」をお願いした。立場が逆では?
いかがでしたか?
生成したストーリーでイラストを発注すると簡単で、どんな絵が出来上がるのか、とても楽しめました。
ぜひあなたも、物語創作支援ツール『モノノ怪がちゃりん』をお楽しみください。無料です!
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