『月のふね舎』について

こんにちは。pieni paperiです。

今日は月のふね舎（つきのふねしゃ）についてお知らせです。

普段わたしは装身具作家pieni paperiとしてアクセサリーを制作しています。

月のふね舎は、そのわたしのつくるアクセサリーのことをさらに深くお話しすること、

そしてものづくりを生業とする中で私の感じることを

ほろほろと綴る場にしたいと考えています。

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『月の舟』とは万葉集で使われていた言葉。

半月型の月が舟に見えること

から使われた表現だそう。この後に『星の林』と続きます。

ここは夜、

ふうっと肩の力を抜いて

ふらっと立ち寄ってもらえるような

そんな場になって欲しいと思っています。

pieni paperiという店の雰囲気を感じてもらう場になれば、という思いです。

ですのでここは、お店じゃありません。

もう少しゆったりと、月の舟に乗るように。

『舎』という漢字は人が集まる社を意味しているようで、そんな思いも密かに込めました。

ふらっと立ち寄って、ふらっと帰ってもらって大丈夫。

そんな場所になりますように。

元々書くのが好きな性分です。

他のSNSやショップでは語りきれなかった、ややディープなものづくりのこと。

しばらくしたら書いていきます。

具体的にいえば手仕事のマガジンですが、少しずつ日々を重ねて変化するかもしれません。

そんな感じですくすくと育てていこうと思います。

装身具作家のpieni paperiも
月のふね舎の書き手のわたしも

どうぞ宜しくお願いいたします。

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