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オペレーション【育休37日目】
昨日のTBSで貞包さんが登場。
東与賀中学校の実践がいじめ対策、不登校対策の文脈でピックアップされていた。
今日は午後に帰宅後の園児と小学生を連れて耳鼻科に行く。
園児の迎え、小学生の帰宅、耳鼻科の予約、3つのタイミングをうかがい、調整する。どうやら絶妙なタイミングで円滑に進む。
しかし、耳鼻科に帽子を忘れたり、保険証をもらいそびれたりして、2度手間、三度手間になる。
オペレーションがうまくいっ
連休が終わる【育休36日目】
連休最終日、出かけるでもなく在宅。
オーディブルで池井戸潤を聞いたり、ミルクを与えたり、子どもと外に出て雨に当たってすぐ戻ってきたり、夕飯の支度をするなどした。
もらったタケノコがあったので、中華煮のようにした。
水溶き片栗粉をもう少し水多めにして餡掛けのようにしたらさらに良さそう。
自宅脇の雑草スペースに、なんとマツが生えていた。
謝恩会【育休35日目】
じじばばからの長女長男の入学祝いのお礼会を開催。
自宅でやると子どもたちも食後の自由が存分にきいてよさそうだ。
子どもらはその後、徒歩でばばんちに泊まりに行った。
2kmほどあるが歩けないことはない距離。
飲んでから歩いて帰るというオプションがあることも知った。
社交場【育休34日目】
清里でのこども食堂へ。
大人も子どもも、普段の生活では出会わない人との関わりがあるのが面白い。
毎回少しづつ顔ぶれも変わってきている。
「旬なものを食べないとだめだ」
なんて言いながらお節介を焼くおばあちゃんが心地よい。
帰宅後は三男の頭髪を刈る。
久々のバリカンになぜか長女が悲鳴をあげていたが、済んでみるとボウズにした次男そっくりで笑った。
さわやかな頭でこどもの日を迎えられそうである。
夜泣き【育休33日目】
かなり早く寝るようにしてから深夜の夜泣きに朦朧でなく対応できるようになった。
21時頃に就寝すると2時頃に目覚めても5時間ほど寝ているという事実が背中を押してくれる。
それでもこの夜は本当にダメで、途中でミルクをやったりしながらも1時間半くらいずっと寝ず仕舞いだった。
この時期ならではだよねと言われるし、上の子どもたちでずっと泣き続けるわけではないことを知ってはいるけれども結構堪える。
こ
七ヶ月検診【育休32日目】
息子の七ヶ月検診に行った。
体重、身長、頭囲を測定。
その後、内診、寝返りと座位の確認などをする。
皮膚が赤くただれていていくぶんか軟膏を処方してもらった。
なんてことなく終わったのだが、これがなんてことあったら親としてはどきりとするのだろう。
昨年の市長との対話集会で、成長曲線に随分傷つけられたというママさんがいた。
自分の子どもが「標準」に収まっていないことでどれだけのことを感じてきたかを涙
育休1ヶ月で思うこと【育休30日目】
今日で育児休業に入って一ヶ月が経った。
ここのところで思うところを記録しておこうと思う。
楽ではないいざ育児休業の身になると、育児や家庭に関わることに専念せねばという気持ちが高まる。
これまでは仕事があるから、とか大学院のことがあるから、とどこかで免罪符を作ってきたことに気づく。
そして、さらに気づいたのはまとまった業務時間や研究の時間がないこと。
自由に動ける時間はあるにはあるが、細切れなので
育児「休業」【育休26日目】
育児休業は制度上「休業」と表現されるから、「ゆっくり休んでください」とか「子どもとじっくり過ごしてくださいね」と声をかけられることが多い。しかし、育児自体は「休業」とは程遠い営みで「休」む時間がないという言説を以前に聞いた。
当時はそんなものかなあと思っていたが、実際にその立場に身を置いてみると「育児休業」の名称と自分の生活の実際とのギャップを感じることになる。
感覚的には働いている(労働してい