街の選曲家#ZZ1111
音楽が好きというのはどういうことなのだろうか、と考えたりする。分からないけどね。私の好みはどう積み重ねられてゆき、どう作られてきたのだろう。そしてこれからどう作られるのか。経験をし物事を知れば、さまざまなものに対する感じかたも変わってくる。世界に音楽は蓄積され、淘汰されているように見えても、どこかに残り続ける。それはどうなるのだろうか、そんなことを考えたりする。どうでもいいこと。たけどたまに見えるような気がする光は、なにかを指し示しているような気もしなくもないなあ。どうだろう