「我輩は猫🐈️である。」
夏目漱石の小説「我輩は猫🐈️である」。
この小説の冒頭は
我輩は猫である。名前はまだない。
で始まる。名文である。
今回はこの名文をいじって遊んじゃおう!!、と思う。
Q)我輩は「A」である。「B」はまだない。
「A」と「B」になにか言葉を入れて、面白い文を作りなさい。
みなさんも各自お考えください。私は次のような文を作りました。おもしろくなかったら、ごめんなさい🙇♂️
①我輩は作家🖋️である。著作はまだない。
うーん、それは作家と言えるかどうか。
②我輩は悪魔😈である。邪心はまだない。
邪心がないなら、そのまま「天使👼」でいてほしい。
③我輩は哲学者🙄である。著作はまだない。
これは比較的しっくりくる。なかなかいい。
④我輩はタクシー🚕ドライバーである。免許はまだない。
コンプライアンスは大切です。免許と経験が必要。
⑤我輩は酔っぱらいである。
酒はまだ飲んでない。
タモリさんは、酔っぱらいのプロだから、一滴も酒を飲まなくても、ぐでんぐでんの泥酔状態に陥ることができるそうだ。
⑥我輩は大家である。家はまだない。
貸す家はあるけど、自分の家はないのかもしれない。
⑦我輩は50階建ての建物である。1階はまだない。
組み立て式の建物🏙️ならあり得るかどうか。
⑧我輩は銀行である。お金はまだない。
あるのかなあ、そういう銀行も。
⑨我輩は教師👩🏫である。知識はまだない。
やる気はあるのかもしれないが、知識は必要だと思う。
⑩我輩はドンファン👴である。
性行為はまだない。
はぁ、そうですか。
では、皆様、ごきげんよう🎵
Have a nice day! !👋
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします