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#詩
noteでヤル気を失くして去る人
僻み根性丸出しで、今夜も楽しく書いてみる
先に牽制したからね
トップページにある大量の作品を
どんな作品があるのか、目にした
やっぱり、スキがたくさんある記事に注目する
そして、落胆した
率直に言って
「どこに1000以上のスキ価値があるの?」
書き手が楽しくしてりゃいいのだけど
一応、文章には構成もあるじゃん
※ 岸田奈美さんじゃありません
「この人はああいうのが好き」は、分かる
分かるけ
レモンの木漏れ日(回文)
大概せこい。個性がいた。
たいがいせこいこせいがいた
求愛ハウス栽培。刺す、奪い合う雪。
きゅうあいはうすさいばい さす うばいあうゆき
対面。薄ら暗すぎて、無敵すら暮らす運命だ。
たいめん うすらぐらすぎて むてきすらくらすうんめいだ
肉のみ余酔。アンタが花壇愛す黄泉の国。
にくのみよすい あんたがかだん あいすよみのくに
余談の尾鰭も、木漏れ日を呑んだよ。
よだんのおひれも こもれびを
詩 | Words, words, words
W Words, words, words.
A Always troubled by words,
R Reluctantly I'm depressed.
A Across the world
N Never have I traveled
D Dampened by words.
P Peace may prevail
E Eternally on this planet.
桜、綻ぶ頃…… (日記)
毎年、桜が咲き始める頃、私の心は固く閉ざされる。春めいた陽気がかえって気持ちを不安定にさせる。暗闇の中で、絶えずもがいているような感覚。何もする気になれない。
桜なんて見たくない。
母の死を思い出す桜が、この世から無くなってしまえばいいとさえ思ってしまう。
2019年4月、医師に母の余命を告げられた。
後、数日の命だと。
(とうとう、来るべき時がきた……。
いつの間に、そんなに悪くなったんだ