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2024年4月の記事一覧
消滅可能性自治体 2050年の大多喜町へ-後編【2050年の大多喜無敵探検隊】
車は圏央道の市原鶴舞インターを降りたのち、広域農業区画と里山を交互に過ぎ、やがて峠道の連続ヘアピンカーブが続く羽黒坂にさしかかった。ここを越えたら大多喜町、外房市の大多喜町だ。市原市と大多喜の境目には、今でも本多忠勝と大多喜城が描かれた看板があるが、経年劣化でボロボロだ。まぁ自治体の予算がなくて修繕が後回しになっているんだろう。
車は羽黒坂をおりると、そのまま滑るように国道を流れ、ほどなく横山交
レモンの木漏れ日(回文)
大概せこい。個性がいた。
たいがいせこいこせいがいた
求愛ハウス栽培。刺す、奪い合う雪。
きゅうあいはうすさいばい さす うばいあうゆき
対面。薄ら暗すぎて、無敵すら暮らす運命だ。
たいめん うすらぐらすぎて むてきすらくらすうんめいだ
肉のみ余酔。アンタが花壇愛す黄泉の国。
にくのみよすい あんたがかだん あいすよみのくに
余談の尾鰭も、木漏れ日を呑んだよ。
よだんのおひれも こもれびを
【4月30日】不自由の中の安定
自分の『スキ』を節操なく書き散らかしてる人。
ども、朱祥です。
ずいぶん大人になってから父を亡くし、その1年後に母を亡くした。
私は「ずいぶん大人」の年齢だったけれど、両親にしたら「まだまだ人生これから」の年齢だった。一人っ子の私が両親を亡くす、ということは、私が私の人生を全て背負うということだ。
もともと私の両親はいわゆる「毒親」というやつで、両親は固い絆で結ばれていて共依存の関係にあった
㊗ note一周年!
みなさん、おはようございます。
Kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
本日、「noteをはじめて一年が経過したョ。やったネ!」という画像が送られてきました。正直、ちょっと早いなと感じました。
と言うのも僕は本格的にnoteを稼働させたのは去年の8月下旬。10月から毎日投稿を開始したので、まだ半年間を経過したくらいだと思っておりました。
だけど一周年を経過したのは事実。せっかくな
エッセイ | 40歳差の私たち。文通30周年メモリアルイヤーはエメラルドグリーンの輝き。
祝日の朝早く、ゆうパックが届いた。
私にゆうパックを送ってくれる相手で思い当たるのは一人しかいない。おじさんだ。
おじさんというのは、私の長年の文通相手のことで、昭和19年(1944年)生まれの八十歳である。
おじさんとは、私が一歳の頃に出会った。
おじさんは当時私が住んでいた家の、真向かいにある古いアパートの一階に夫婦で住んでいた。
その頃から、家の前で会えば
LINEスタンプ、審査通りました♬
使用用途がある方(笑)、
ご利用頂けましたら幸いです🤭
ふふふ〜💕
https://line.me/S/sticker/26455512
長所が危うい?!なんのはなしですか?
これは、長所が裏目に出て、自分から落とし穴に落ち、そこからまた這い上がり、ただでは転ばない不屈の精神を持つ女のストーリー。
風の中のすばる〜砂の中の銀河〜みんな何処へ行った〜見送られることもなく〜🎵
プロジェクトX✨✨✨
なんのはなしですか。。。
※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜
長所は身を助ける、長所はどこまで行っても長所だと思っていた私。
まさか長所があだになるな
「なんのはなしです課」通信 悠悠な六通目
noteの街の路地裏へようこそ。先週も路地裏で「迷子になっただけ。私はここにいるはずじゃないのよ」と叫んでいる方達をいっぱい発見いたしましたので報告いたします。
「なんのはなしです課」通信ですが、毎週報告書を書き続け、ついに六週目です。皆様ありがとうございます。完全にタグが一人歩きをし始めて「はじめまして」の方に出会うことも多く「何の話」かも分からないまま、もし不快な思いをさせてしまった方がいた
日本語とは「和」の言葉
column vol.1189
今さらながら…「クラフト」という言葉が気になっています…
クラフトといえば、まず頭に浮かぶのが「クラフトビール」ですね。
クラフトという言葉が入っていると、何だか
というイメージが湧き、美味しそうです。
「クラフト」から感じるイメージ実際、クラフトという言葉には、技能や技巧、手芸や工芸などの意味があり、その語源から
を「クラフト〇〇」と呼ぶようになったの
気ままに紹介シリーズ❹
山根あきらさん
noteさんから頂いた通知によると「昨年、私が最もチェックしたnoterさん」は山根あきらさんでした。
記事をたくさん拝見させて頂いています。多岐にわたった記事は、知的好奇心を満たしてくれたり、提示されたテーマについて考えさせられたり、様々に良い刺激を頂いています。また、写真の記事も楽しみです。鉄塔の写真や、線路の写真など、マニアックなものにもつい、共感してしまいます。
また、思