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個人的に今日の注目記事

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その日に私が読んだ中で、最も素晴らしいと思った記事。基本的に1日1~3本。
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2023年5月の記事一覧

愛もあるならさ。

愛もあるならさ。

noteの更新、目指せ週2!!ですがなかなか構想するものの出来てません!!
文章にするってムズカシイヨネ!!

今回は私の好きなものについて33個(33歳だから)(単純)書いてみます。

1.読書
主に小説、エッセイが多くて東野圭吾さん西加奈子さん朝井リョウさん角田光代さん山内マリコさんが好き。
読書に没頭する事で学んだり救われた経験が本当に数多くあるので改めてまた書きたい。

2.喫茶店
カフェ

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はじめまして

はじめまして

(※この記事は、2021/2/21にnoteで初めて書いた記事を、クリエイターページ固定用に少し書き直したものです)

 はじめまして。
 葉月なゆ と申します。

 幼い頃から空を眺めるのが好きでした。
 それは今でも変わりません。
 時間があれば、いくらでも眺めていられます。

 人生ン十年、いろいろありまして、あーだったら幸せなのに、こーだったら幸せなのに……と、あれやこれや本を読んだり、悩

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note友との別れ

note友との別れ

大好きなnote友の、突然退会するという記事を見て落ち込んでいました。消えてしまう前に、過去記事を全部読み返し何とか平静を保っていられましたが、先週とうとう跡形もなく消えていました😭
その方の記事はもちろん、自分の記事にいただいたコメントも全て消えてしまうのですね。・゜゜(ノД`)
コメントを通してだけのお付き合いでしたが、自分でも驚くほどにガックリきてしまいました。
私よりずっと深いお付き合い

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【猫俳句】春夏秋冬

【猫俳句】春夏秋冬

《春》

山里の
尻尾ふるふる
猫柳

子の刻に
猫の目で見る
朧月

《夏》

夏の午後
伸びる猫背に
長い青

縁側に
からのお皿と
爪のあと

《秋》

茜空
土手でじゃれ合う
赤とんぼ

秋刀魚くれ
くれなきゃ今日は
触らせにゃい

《冬》

雪の影
キャッと飛び出す
白い猫

雪時雨
見向きもせずに
夢のなか

これは何をしているところでしょうか

これは何をしているところでしょうか

リフォーム  一粒ネックレス

クラシックとモダンは
美しくひとつになり

繊細な輝きは
贅沢な煌めきへと高められていく

ジュエリー・アーティスト田村有弘〈宝飾師〉手創り制作工程  Pt900  ダイヤモンドネックレス

ノギス

ダイヤモンドのサイズをノギスで測ります。
宝飾の世界では小数点第二まで気にします。
わずかな誤差で石が外れやすくなったり、石が割れたりします。
日常で1ミリはとても小

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哲学の文章を精確に読むために

《哲学者にはあらかじめ守りたいものがあり、それを守ることを目的として理屈を並べている》という思い込みは、哲学の文章を誤読させやすい。実際には書かれていないことを行間から変に読み取ってしまい、それへの攻撃欲が増すことで、文章を精確に読めなくなってしまう。

例をひとつ挙げておこう。リベットの実験によって自由意志は否定されたという話は、メディアでよく紹介される。だが、詳細を見ていくと、この話には多くの

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生きているのがつまらなく感じたとき

生きているのがつまらなく感じたとき

こんにちは、ぱんだごろごろです。
私は、楽観的な人間です。
他人さまからは、いつもニコニコしていて、とにかく明るいですね、と言われます。

能天気なのはその通りですが、
年齢が前期高齢者に近付くにつれ、
なんだか生きていてもつまらないなあ、とふっと思うようになりました。

自分が生きているということについて、絶対的な肯定感しか持っていなかった私にとって、これは珍しい現象です。

私にとって、生きて

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「面白がって平気に生きる」

「面白がって平気に生きる」

「私の存在って、一体何なんだろう……?」

そんな、中二病みたいな疑問が頭に浮かんでしまうことが多々ある。そんな私は中二ではなくアラフォーであり、二児の母だ。

「どうして私は、エッセイを書くのだろう………??」

そんな疑問も浮かんでしまうって話も、先日の記事で書いたばかりだ。

で、思った。
「自分の存在が一体何なのか?」明確な答えなんて、なくってもいいんじゃね?って。

私が過去の記事で書い

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言語学

言語学

定義言語学(linguistics)とは、人間の言語の特性、構造、機能、獲得、系統、変化などを研究する学問です。

言語学には様々な分野がありますが、大きく分けると、音声学、音韻論、形態論、統語論、意味論、語用論などの基礎分野と、応用言語学、対照言語学、言語類型論、心理言語学、発達言語学、計算言語学などの応用分野があります。

言語学は古代から現代まで発展してきた歴史があります。インドのパーニニや

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人生はゲーム

人生はゲーム

人生はゲームのようなもの。

人はそれぞれ、自分だけのゲームを、メインキャラクターとしてプレイしている。
プレイ中、味方であったり、敵であったり、裏切られたり、和解したりしながら、たくさんのサブキャラ達と出会う。

しかし、そんなサブキャラ達もまた、その人自身のゲームをメインキャラとしてプレイしている。
このとき、プレイしているゲームが自分と同じでないことを忘れてはならない。
自分がドラクエをプレ

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自分の中の常識を疑ってみる

自分の中の常識を疑ってみる

わたし、月曜日、火曜日、金曜日だけ夕ご飯食べるのをやめました。
すると、すごく調子がいいんです。
わたしは、不規則な勤務をしているため、月曜日、火曜日、金曜日は、たいてい夜21時すぎに帰宅します。
そこからのアフターファイブはありません。
23時に寝たい。
すると残り何時間?
2時間やん!?
すると、夕ご飯食べるのは胃にも負担、脳にも負担、睡眠にも負担です。

それに気づいたのは、5月の連休明け。

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「中島みゆき詩集」

「中島みゆき詩集」

心がささくれ立ちそうな日常に
中島みゆきの詩集を読む。
詞集ではなく詩集。

収められている詩は52篇
デビューの頃から最近のものまで、どんな基準で選んだのか、あるいはくじ引きをするようにランダムにピックアップしたのか
これといった説明もなく、あいうえお順に並べられている。
いかにも中島みゆきらしい。

この中から私の好きな作品をひとつ。

巻末には、作家の桜木紫乃さんが「メロディーのある文学作品

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私は"本読んでますアピール"だったのか?

私は"本読んでますアピール"だったのか?

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

電車の中でも本を読むのが癖になっている私だが、どうも知り合いの目からは、あいつはいつも本を読んでいるやつと認識しているらしい。

別に「本読んでますアピール」をしたいわけでもなく、どうせ一緒にいても話すこともなく、かつスマホで見るものもないから、本を読んでいるに過ぎない。

自称読書家というものは、活字を読まないことにはうまく時間を過ごせない人間なのだ。

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北斎通りを歩く

北斎通りを歩く

錦糸町駅前に北斎通りがある。

江戸時代後期の浮世絵師で世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごしながら数多くの作品を残したという。

すみだ北斎美術館が北斎通り沿いにあるようなので、近くに来たついでに行ってみることにした。

北斎通りを歩いてたらそのうち着くだろうと思ったらなかなか着かない、、バスに乗ればよかったかな💦と一瞬後悔したけれど、地図アプリで見る

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