みんなのフォトギャラリーでイラスト・画像をご利用してくださった方の記事。
そして💬コメント欄には、書ききれない熱い想いをここに綴ろうと思います。ラブ❤️レター💌といっても、同性に対…
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#小説
noteでヤル気を失くして去る人
僻み根性丸出しで、今夜も楽しく書いてみる
先に牽制したからね
トップページにある大量の作品を
どんな作品があるのか、目にした
やっぱり、スキがたくさんある記事に注目する
そして、落胆した
率直に言って
「どこに1000以上のスキ価値があるの?」
書き手が楽しくしてりゃいいのだけど
一応、文章には構成もあるじゃん
※ 岸田奈美さんじゃありません
「この人はああいうのが好き」は、分かる
分かるけ
【創作大賞2024応募作恋愛小説部門】【恋愛小説】 かんざし(改訂版) 9章
9章 神経質な仁平は、パチンコ屋で何度か手を洗う。本音ではどこの誰とも知れぬ輩の触れたハンドルを握ることすら不潔に思えたのだが、いかんせんこれはちと病的と思い直したが、時に温もりや湿りを覚えると,どうしても手を洗いたくなる。触穢観念に近いのかも知れない。そんな理由で、その日も仁平は手を洗っていた。そこに、娘がやって来たのだ。バケツを手にしている。男女二つある手洗い
[1分小説] ホラー
「ねぇみっちゃん、怖い話ききたい?」
「えぇ〜、なんで突然ホラーなのぉ?」
みっちゃんが「えぇ〜」と言って口を開く時は、
たいてい話の先を待っている時である。
「サチったら、あたしが怖い話苦手なの知ってるでしょ〜」
会話を切り出したはサチ続ける。
「そういうホラーじゃないから」
サチの話はこうだった。
・
休日、閉店間際の夜9時少し前に、チェーンの喫茶店に入った。街でよく見かける、