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#山根あきらさん
君がいなけりゃつまんない
親愛なる君へ
まさかね
本気でそんなこと
言ったりしてないよね?
って信じてるよ
君がいなけりゃ
つまんないって
思っているのは
私だけじゃないからさ
たまには
お休みするのはいいものだけど
やめたりしないでって
思ってる
企画で作品紹介するのにも
自作のイラストや短歌で
楽しませてくれる君
応募作品の紹介で
ネタばれしないように
同じ文字数になるようにって
気遣ってくれていたんだね
20240526 + 帰りたい場所
久しぶりに
昔好んで読んだ本を
手に取りたくなり
実家に向かう
車を走らせてから
15分ほど経過し
あと一つ坂道を上れば
というところで
ふと
家の玄関を
閉めた覚えが
ないことに
気づき
慌てて
ひきかえす
途中
諦めきれず
図書館に寄り
読みたかった本を探す
手短に
Anne Morrow Lindbergh
洋書の棚なんて
あったかしら
『Gift from the Sea』
知らない場所、懐かしい風景【青ブラ文学部|お題「帰りたい場所」】参加記事
帰りたい場所。このキーワードでAIアートを生成してみました。以下、AIアートと短文で綴っていきます。
デジャブdejavu、既視感の類なのだろう。それでも不思議に思う。そして、何故か安心してしまうのだ。
この場所を私は知らない。不思議な水晶柱も、名を知らぬ花も、眼前の宇宙も。そうして思う。私はここに帰りたい、と。
この場所に私は辿り着いた。君はいつ着くだろうか。時計を見る必要のない、この場所
今日から月曜日じゃにゃいですかー?
憂鬱にゃミャンデーや、ありまへんデー!
にしたくてですねww
先週末にお話していた琴花酒さんのtengaの歌詞をラップ風にしようと、せっせとフリートラックのラップBGMをめちゃ探しましてw
そしたらば!途中から山根あきらさんの面白いラップの歌詞も発見しまして♪(琴花酒さんと私のコラボで影響を受けてくださったとか(*ノェノ)キャー)
にゃので、2曲合わせてそれ
掌編小説 | 銀ノ月 |#君に届かない
せっかくの月夜にあなたは来てしまった。女はそう思った。
ひとり静かに湯に浸かり、ガラス窓越しに月を見ていた。それはそれは怪しい月だ。銀色の月。
そこに男の気配がある。女に近づいている。
バスルームのドアを開け、男が顔をのぞかせた。ついで男はゆっくりと歩き始める。すると女は僅かに落ち着きをなくした。しかし、実際はそれを少しも感じさせることなく、歩み寄る男を不敵な笑みで迎えたのだ。
「今夜
エッセイ| 下着というよりは隠してる。
隠した方がいい下着がある。
私は基本的に下着はいつも3つ。その都度洗う。もちろん、光熱水費を安くするために洗濯物はためておくけれど、それ以外はいつもその時の綺麗な下着を履く、と思っている。
逆に、コートなどはある程度時間が経過してクリーニングに出さなきゃと自分で判断したものはクリーニングに出す。
そんなことを繰り返している私の生活で、引っ越して、すぐに引っ込めた勝負下着がある。穿かない