マガジンのカバー画像

恋文・ラブレター

7,772
みんなのフォトギャラリーでイラスト・画像をご利用してくださった方の記事。 そして💬コメント欄には、書ききれない熱い想いをここに綴ろうと思います。ラブ❤️レター💌といっても、同性に対… もっと読む
運営しているクリエイター

2022年11月の記事一覧

noteでヤル気を失くして去る人

noteでヤル気を失くして去る人

僻み根性丸出しで、今夜も楽しく書いてみる
先に牽制したからね

トップページにある大量の作品を
どんな作品があるのか、目にした
やっぱり、スキがたくさんある記事に注目する
そして、落胆した

率直に言って
「どこに1000以上のスキ価値があるの?」
書き手が楽しくしてりゃいいのだけど
一応、文章には構成もあるじゃん
※ 岸田奈美さんじゃありません

「この人はああいうのが好き」は、分かる
分かるけ

もっとみる
エッセイEssay | note2年生は要注意かも

エッセイEssay | note2年生は要注意かも

 昨日記事を読んでいて思ったことを書いてみようと思う。これから書くことは、お二方の記事に必ずしも沿ったことではない。ただ読んでいて、noteをはじめて1年を期に、やめてしまったり、投稿が激減する人が多い理由を自分なりに考えてみた。

 I will write about what I thought yesterday when I was reading the articles that I

もっとみる
詩 | 清純派宣言

詩 | 清純派宣言

いつも同じ公園の同じベンチに
足を組んで座ります。
誰かが座っているときには
その人が離れていくまで
黙ってお待ちしています。
あたしのお気に入りの席だけど
あたしのモノではないですから。

ここに座っているときが
素の自分に戻ることができるのです。
もちろん 汚れているときもあります。
でも ちょっと手でササッと
小石や落ち葉を払うだけ。
そして腰をおろします。

桜が舞う晴れの日には
鮮やかな

もっとみる
00:00 | 00:00

『動物農場』(Animal Farm, 1945)、
『1984年』(Nineteen Eighty-Four,1949)で知られているイギリスの作家ジョージ・オーウェル。

この記事では、オーウェル自身の極貧生活時代の回顧録『パリ・ロンドンどん底生活』第3章の一節を朗読した。

野良犬になっても、やっていける。

恋の予感 (詩)

恋の予感 (詩)

人影に紛れて
今日もあなたの姿を探し、目で追う私
あなたの横顔に
そっと視線を当てる
不意に振り向くあなた
何気なく目を逸らす私
胸が高鳴る
ほんの数秒間でも
あなたの姿を捕らえられ
甘美な想いに浸る

あなたのシフトが休みの日は
1日中、暗い海の底にいるようだった
早く明日になることを熱望した

そう、恋はいつでも
気づかぬうちに忍び寄る
そして、気づいた時には恋に堕ちる寸前
抜け出したいと思う

もっとみる
短編小説 | 仲良し相関図

短編小説 | 仲良し相関図

(1)

 誰と誰が仲がよくて、誰と誰が仲が悪いのか?
 「仲良し相関図」で検索すると、ファンと思われる人たちが、自分の応援しているアイドルグループの相関図を数多く書いていることが分かる。
 自分で集めた情報やうわさ話をもとにして「仲良し相関図」を作っているのだろう。人間関係というものは、端から見ている限り、おもしろいものなのだろう。
 「三人集まれば派閥ができる」みたいなことが言われることがある

もっとみる
歴史小説 | 恵みの雨 Re

歴史小説 | 恵みの雨 Re

(1) おそらく、幕府の要人も、はじめてペリーと相対したとき、同じような気持ちだっただろう。彼のまわりにはなにか、常に人を寄せ付けないオーラが漂っていた。
 パイプを咥えながら、タラップを下りてくるサングラス。「お前たちは敗者なのだ」と威圧するような風貌。様々な外交交渉をおこなってきた私ではあるが、その圧に押し潰されそうになることが度々あった。

 戦争には破れたが、この男に負けてはならぬ。私は自

もっとみる
エッセイ | 深刻な問題と喜劇の共存について

エッセイ | 深刻な問題と喜劇の共存について

 お食事中の方には、申し訳ないですが、「トイレ問題」について書いてみようと思います。

 今朝、noteからの通知を確認していたら、私のイラストをpuppyさん(↑)がご利用してくださったことを知りました。
 なにを食べるとおなかを壊しやすいとか、飲み物を飲むタイミングと予定を合わせるという問題は、とても大切な問題ですよね😄。

 先日、久しぶりに牛乳🐮を飲んだら、仕事中におなかがゆるくなりま

もっとみる
もうすぐnote生活 4年目…のはず

もうすぐnote生活 4年目…のはず

去年の12月に〝note生活 3年め〟という
記事を書いて固定記事にしていたので
たぶんもうすぐ4年目なんだと思います

だいたいこだわりのない事柄は
すぐに忘れる事にしています
(正確に言えば忘れてしまいます)
結婚記念日だとか結婚何年目だとか
術後何年経ったとか
誰かの命日や何年前に亡くなったとか
自分の中でどうでも良い事は
どんどん忘れていきます
その事を大切に思っていない訳ではなく
年数な

もっとみる
ほくそ笑み

ほくそ笑み

ほくそ笑む
歩き出せば
句が浮かび

家の中でゴロゴロしていても句は浮かばず、散歩に出ればシメシメ、

句も浮かぶ 
  景色変われば 
    刺激され

ボランティア
  違う自分が
    見えてくる

ボランティア 
してみりゃ違う 
景色かな

岩波文庫100冊チャレンジ🌸完

岩波文庫100冊チャレンジ🌸完

本が好き。
2022/11/10〜岩波文庫100冊チャレンジ開始。
*2024年5月完走、完走まとめは別記事にて

岩波文庫といえば難しそうでとっつきにくい。本屋でも近寄らないエリア・・だったのが、チャレンジを通して岩波文庫(古典)は最高!に変わりました。

読んだのに忘れてしまう・・が勿体ないので、ここでアウトプット。書くのに慣れてきた頃から、その本で興味を覚えた事について勉強、学んだ内容も書き

もっとみる
価値観やスタンダードの変化。

価値観やスタンダードの変化。

時代によってノーマルは変わります。
白かったものがグレーになり、黒へ変わったり
意外と、その逆もあります。

我が子達を見ていて
時代の変化も価値観の移ろいも感じるし
学ばせてもらっています。

常に変化の手前に生きていた

私の年齢は40代前半なのですが
思い返せば
〝不思議と変化の手前に生きていた〟
ように感じるのです。

◎小学校での集団予防接種
小・中学校で
集団ワクチン接種が行われていた

もっとみる
noteが書けないとき。

noteが書けないとき。

ひいろです。note24日目。
見てくれてありがとうございます。

noteを書きたいけど、書けないときがあります。

書けないことについては、
時間がない、ネタがない、体調面など
様々な要因があると思いますが、
書けないなーということがあったので
記事にしたいと思います。

私の場合は、他に気がかりなことが
あったときです。

意識がそちらに向いてしまい
noteに意識が向きません。

例えば、

もっとみる
エッセイ | 漢字の書き順

エッセイ | 漢字の書き順

(1)
 私が小中学生だった頃、国語の試験問題で「漢字の書き順」が問われることがあった。
 今では文字を「書く」ことよりも、「打ち込む」ことのほうが多いから、現在の入試問題では、以前ほど漢字の書き順を問われることは少なくなっているように思う。

 書道で文字を書く人にとっては、今でも書き順は大切なのかもしれないけど。

(2)
 よほど変な順番でなければ、書き上がったときに文字が認識できればいいと

もっとみる