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恋文・ラブレター

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みんなのフォトギャラリーでイラスト・画像をご利用してくださった方の記事。 そして💬コメント欄には、書ききれない熱い想いをここに綴ろうと思います。ラブ❤️レター💌といっても、同性に対… もっと読む
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2022年5月の記事一覧

SNSを止めよう、そんな時がある

SNSを止めよう、そんな時がある

友達が某SNSで攻撃されている
攻撃する人のアカウントを遡ると
大体が、伴侶や我が子の中傷が書いてある

レオ氏もSNSで執拗に攻撃され
書いた人のアカウントを遡ると
ご主人や御令嬢の中傷が多数、見つかった
イエメンやリビアの心配、芸能人へのお悔みはして
レオ氏へ被害妄想で誹謗中傷かぁ、って

SNSに悪口を書かれると心身へのダメージは大きい

反論すると、核心を突いたと精神勝利をされ
スルーする

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正しい?ってなんだ!

僕は常日頃、正論が嫌いです。
正論はバカでも言えると思っています。
むしろバカが言うんじゃないかとさえ思っている。

正論のお話ではないのですが、
正しいって一言で言えない。
立場が変われば正しいは変わるしね。

世の中にある常識というか正しいを作者の目線でどうとらえるか。
これは作者と読者の対話的な本です。

作者がすべて正しいわけではないと思うけど、
こういう意見もあるかって感じにはなると思い

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被害者が悪いなんてことない

被害者が悪いなんてことない

コンプライアンスの仕事をして、加害者の話を聞くと、

加害者は、被害者の人格が悪いという。だから誹謗中傷が正しいと言う。

しかし、人を誹謗中傷できる加害者の人間性が、誹謗中傷の原因です。

犯罪は行為に対して成立し、人間性に対して成立するものではないのです。だから加害者こそが諸悪の根源なのです。

また、仮に人間性に対して成立するなら、被害者は、加害者の何億倍も加害者を恐れ、怒り、許さない強い気

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私が小説を書く理由

私が小説を書く理由

原点は、友達一人一人にあてて書いた「手紙」

 学生時代の私は、手紙魔だった。週一通以上は書いていたと思う。大学時代だけ取っても、52週×4年間で、200通を超えるはずだ。宛てる相手はそれほど多くなかったが。とりわけ、一番仲の良い友人との間では、交換した手紙を納めるのに、箱が必要になるほど書いた。

 当時は、なぜ自分が憑りつかれたように手紙を書くのか、動機は殆ど言語化できていなかった。しかし今振

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好感度とはなにか?

好感度とはなにか?

 ふと、好感度って、英語では何というのだろう?、と思って少し調べてみた。
いろいろ状況によっていくつか言い方があるようだが、取りあえず、代表的な訳語をみっつ( likability, favorability, popularity)挙げてみる。

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川の長さ・流域面積

川の長さ・流域面積

 雨が降ると、古墳が気になる。以前にも、雨と古墳のことを書いたことがある。

 何年か前に、図書館の歴史コーナーにある本を眺めていて、自分の家からそれほど遠くないところに、全国的にみても大きな「円墳」があることを知ったのが、古墳に興味を持つきっかけになった。
 そして、あまり有名ではなくても、ほかにもけっこう近いところに、たくさんの古墳があることを知って、できるだけ現地に赴いて見学することが趣味に

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「男らしさ」と男性育休、「自分らしい選択」について

「男らしさ」と男性育休、「自分らしい選択」について

パパさん向けのサービスを展開していながらも、
男性育休について、
私は今まであまり言及してきませんでした。

私はどうも、自分の中で
納得できないとなかなか言葉にできません。

良い 悪い
やる やらない
取得する 取得しない
などの二極で考えるのは苦手です。

いろんな立場の人がいて
いろんな考えの人がいて

世の中の大きな流れの中で
自然と境界線が薄れていくことは
歓迎したいことですが、
そこ

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純潔とは

純潔とは

純潔とか処女とか言いますが、どこまでがそうでどこからがそうではないと言えるのでしょうか?

舌をいれるキスが境界線だと言う人もいれば、オーラルセックスという人もいるし、そういうことを経験していたとしても、挿入がなければ処女だという人もいますよね。

身体的な面からだけではなく中には精神的な面から、誰かを好きになることが境界線だと言う人や、はたまた情事を想像したら、なんて言う人もいるかもしれません。

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期待しない 期待されない

期待する人生にはガッカリが多く、期待しない人生にはラッキーが多い。だから期待しない。

信じないとは違う。信じていても、求める結果に結びつかないことがある。これを受け入れる。これだけで、世界にはラッキー(=有り難い)が溢れる。

期待される人生には裏切るリスクが高く、期待されない人生には見直される機会が多い。だから期待させない。

自信がないのとは違う。自信があっても、求められる結果に結びつかない

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今日の短歌「夏が来た」

今日の短歌「夏が来た」

「夏が来た」

なつかしい
ついうっかりと
がん見した
きみの横顔
たわわおっぱい

なんとなく
つみの意識を
がむしゃらに
きのうの自分
たましい揺らし

「スイカ割り」

すき通る
いつも一緒の
かこの日々
わすれようにも
りぴーとばかり

すきでした
いつもの場所で
かお合わせ
わたしと君の
リゾートでした

「土用波」

どよう日は
よくもわるくも
うるわしの
なみだ隠して
みつめたひとみ

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自分「よく頑張った!」あいうえお

自分「よく頑張った!」あいうえお

飴を噛む 意図的に
鬱積した エラーを 穏便にした

数々の課題 聞きたくない評論
苦痛を味わうのは けして趣味じゃない
根性試しのために生きてなかった

さしづめ今の自分にできるのは 心身共に休むこと
好きなことだけ 選択し
そっと苦手から離れようか

弛まぬ努力 血が滲む精励
培うものがいつか 手に実感として
届くことを願いた

…等と社畜は 忍耐とストレスに喘ぎ
抜け道でネコを見かけ ネッ

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