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#note
おにぎりの『ラストひとくち』は虚しい
おにぎりを食べる。
食べていく。
だんだん
小さくなっていく。
おにぎりの具を、
すべて食べきってしまう。
残ったのは、白ご飯。
ラストひとくち。
それはいつも、味気ない。
白ご飯だけのひとくちは、
どこか物足りない。
口の中を占めるのは、
具を失った白ご飯。
最初のひとくちは良い。
具にたどり着けずとも、
すぐに目の前の具へ
行けば良いのだから。
note生き残り戦略2024高評価への感謝
2024年1月6日に「note生き残り戦略2024」の販売を開始してから数か月が経ちました。多くの方に手に取って頂き、想像以上の反響を頂いております。「SNSプロモーション機能」の対象記事として「X(旧Twitter)」経由でご購入下さる方も増え続けています。
「ご購入者」「クライアント」「シゲクサークル」のメンバーはもちろん、様々な「noteユーザー」の方々からも「note生き残り戦略2024
重すぎて洒落にならない女子の章(SS)
タイトルが川柳みたいで出オチっぽいんだけど。やり場のないかなしみを創作に昇華してみましょう。
主文、ショートショート。一分くらいで読めます。
⌨️
いや、創作活動に限らない話なんだ。
人間ってやりたいのにできないことが増えるほど行動するモチベーションも自信も低下しそう。事の次第によっては大切な青春のチャンスや愛すべき人々との信頼関係まで損なってしまうのではないか?
率直に言うと
エッセイ| 下書きというよりは隠してる。
隠している記事がある。
私は基本的に下書きはいつもゼロ。その都度書く。もちろん、続きものの小説を区切って出す時にはためておくけれど、それ以外はいつもその時の想いが新鮮なうちに、と思っている。
逆に、日記などはある程度時間が経過して鮮度が落ちたと自分で判断したものは下書きに戻す。
そんなことを繰り返している私のnoteで、初期の頃に投稿して、すぐに引っ込めた記事がある。新鮮なうちに下書き