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#写真
夢中になる事を見つけることで…
2020年6月28日からnoteを始めて、もうじき2年が経とうとしてます。
今まで記事をご覧頂いたり、スキやコメント本当にありがとうございました。
普段は長文をあまり書かないのですが、今日は過去を振り返りながら自分のことについて書いてみようと思います。
「お母さん、noteでもやってみたら?」始めるきっかけになったのは娘の一言でした。
それまでの私はこれと言った趣味もなく、自己表現をする事
みんフォト・アルゴリズムの謎を解く
去年の夏の記事だが、ずっと頭の片隅に、しちゃうおじさんの「みんフォトのアルゴリズム」の記事があった。
アルゴリズムと言うと難しそうに響くが、この記事では「物事の手順」くらいの意味に考えてもらえばいい。
例えば、代表的なアルゴリズムには、「料理」がある。キューピーの3分クッキングみたいなイメージ。
誰でも同じ素材があり、同じ手順で料理すれば同じものが出来上がる。そういう手順のことを「ア
gReach info session 2024(Googleの障害者雇用・gReachプログラムとは?)
gReach info session 2024
(What is Google's disability employment and gReach program?)
2024年、Google gReach info session 2024 Japan:
多様性を力に変えるGoogleの障がい者雇用
2024, Google gReach info session 2024 Japan:
エッセイ | 写真加工が面白い | 小さなオルゴール・やせたガールの日常[#青ブラ文学部]
noteに記事を書くようになってから興味を持ったものに写真加工がある。
初期の頃はヘッダーになにも貼らずに投稿していた。しかし、「ヘッダーを付けたほうが記事が見つけやすくなります」みたいなことをnoteから指摘されて写真を貼るようになった。
最初のうちは空の写真を撮っていた。というのは、建物や人がうつりこむと場所が特定されたり、プライバシーの侵害になることを恐れたからだ。また、空の写真な
山根あきら | 際の美学(わたしの現代新書)
出版社の執拗な執筆依頼に根負けして、私はここに一冊の本を出版することになった。
「際の美学--美学か、それともただの派手さ? --」(わたしの現代新書、妄想哲学出版社、2024年)。
美学という学問に関して、一般読者に専門用語を用いずに執筆することは、想像以上に難儀だった。
「これ以上簡単には書くことはできないだろう」と満を持してゲラを送ると「先生、もっと簡単に書き直していただけないでし
桜、綻ぶ頃…… (日記)
毎年、桜が咲き始める頃、私の心は固く閉ざされる。春めいた陽気がかえって気持ちを不安定にさせる。暗闇の中で、絶えずもがいているような感覚。何もする気になれない。
桜なんて見たくない。
母の死を思い出す桜が、この世から無くなってしまえばいいとさえ思ってしまう。
2019年4月、医師に母の余命を告げられた。
後、数日の命だと。
(とうとう、来るべき時がきた……。
いつの間に、そんなに悪くなったんだ