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#私の作品紹介
短歌・折句 | 愛してるよ🌸君のこと🌸いつも感謝しているよ💞
愛 愛してる
し 詩を紡ぎつつ
て 手をとった
る ルージュに染まる
よ よろこびのキス💋
君を抱き き
君の熱のみ み
感じたの の
おでことおでこ こ
二人いること と
い いつだって
つ ツンデレ見たい
も もう一度
感 感想なしで
謝 謝るばかり
照れ隠し し
サングラスして て
見つめ合い い
心で語る る
ずっと好きだよ
エッセイ | 作品は投稿した瞬間に自分だけのものではなくなる。
もう2年近く前のことになるが、「#作者がコントロールできること・できないこと」という記事を書いたことがある。
なかなか作者が思ったとおりには作品は読まれることがない。もっと作者の作品に込めた思いに耳を傾けたらどうだろう?、という気持ちで書いた。
だが、どんな作品であっても、それが古典的な地位を占めるような作品であればあるほど、誤読というか、換骨奪胎したような解釈をされるのはやむを得ないの
記憶冷凍[毎週ss note]
風呂に入っているとき、奇跡的に素晴らしい旋律が頭に浮かんだ。しかし、今にも消えて忘れてしまいそうだ。
手元には書くものが何もない。私は頭を抱えた。
「ダメだ!早くしないと忘れてしまう。どうしたものか?」
しばらく考えて、語呂合わせで記憶にとどめることを思い付いた。
ki-o-ku-re-i-to🎵ki-o-ku-re-i-to🎵
ふふふ、これで完璧だ。
ki-o-ku-re-i-
レモンの木漏れ日(回文)
大概せこい。個性がいた。
たいがいせこいこせいがいた
求愛ハウス栽培。刺す、奪い合う雪。
きゅうあいはうすさいばい さす うばいあうゆき
対面。薄ら暗すぎて、無敵すら暮らす運命だ。
たいめん うすらぐらすぎて むてきすらくらすうんめいだ
肉のみ余酔。アンタが花壇愛す黄泉の国。
にくのみよすい あんたがかだん あいすよみのくに
余談の尾鰭も、木漏れ日を呑んだよ。
よだんのおひれも こもれびを
詩 | Words, words, words
W Words, words, words.
A Always troubled by words,
R Reluctantly I'm depressed.
A Across the world
N Never have I traveled
D Dampened by words.
P Peace may prevail
E Eternally on this planet.
重版出来! | 全集を読む意義について
小林秀雄のエッセイに「読書について」というものがある。以前記事に引用したことがある。
上の記事(↑)で紹介したのは抜粋なのだが、簡単に全体を要約すると、「『文は人なり』という意味を真に理解するためには、全集を読め」ということである。経済史家の内田義彦も同じような主張をしている。
基本的に、古典と呼ばれるような名著を読むときには、「信頼」が必要である。
批判的であることを良しとする風潮
詩 | 蜉蝣と不死鳥 | An ephemera and a phoenix
In a spring dream,
In slumber,
we met each other.
Born in the river,
I live for several days
and die somewhere, unnoticed.
Born in the desert,
I live for thousands of years
and never die