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「佐代子」とは誰か?#なりすまし撲滅宣言|迷惑「クリエイター問い合わせ」公開。
私には「佐代子」さんという知り合いはいません。
noteの「クリエイター問い合わせ」とは、創作に関する「問い合わせ」をする場です。
ストーカーの恋愛感情を吐露する場ではありません。
以下に述べる方には、私はメールアドレスを伝えたことはありません。
先方様の一方的な問い合わせのみです。
もちろん私からの「クリエイター問い合わせ」をしたこともなければ、返信したこともありません。
それを踏まえた
殺し屋-永久欠番のあなたへ#青ブラ文芸部
殺した相手に思い入れはない。むしろそんなものを抱いたら殺し屋なんてやっていられない。
「でも、覚えていますよね?殺した相手を」
「そりゃそうさ。当然だろう?」その人は少し呆れたような顔をした。
「その人がいなくなっても、その人がいた大概のところには別の誰かが入り込んでは、さも『最初から自分がいました』みたいな顔をする。死んだやつのことなんて家族でもなければさっさと忘れてしまう。だから、せめて俺くら
詩 |1, 2, ,4, 5・・・永久欠番のあなたへ[青ブラ文学部]
詩 | 1, 2, , 4, 5・・・
サンキューって
言えなかった
三つ編みのあの子が
ぼくの永久欠番
もう開かない
あの日の扉
#青ブラ文学部 #永久欠番のあなたへ #募集要項はこちら
#sanngoさん
#三羽烏さん
#kojuroさん
#wsd983320987さん
#せたがや作文教室さん
#和泉歌夜さん
#tabinoさん
#宇宙SF #私の作品紹介 #短編小
【詩】 「永久欠番のあなたへ」
「永久欠番のあなたへ」
誰でもないさ
そうさ
熱を捲って
すれ違いざまに
バターナイフを
取りに行けば
パジャマをひこずり
靴下を脱いでいる
着替えが好きなんだ
誰も聞いて無いのに
嬉しそうに選んでる
下着だけは着けてくれよな
慣れたもんだな
朝の身支度なんてのは
カレンダーを捲るような
もの なんだろう
非番だから
送ってもいいけど
もう少し
寝かせてくれよ
いいだろう ずっと
同じ
【#青ブラ文学部】永久欠番のあなたへ最高の名誉を
永久欠番のあなたへ
あなたが私達に与えてくれた恩恵は計り知れません。
まず、人をぶん殴る事以外使い道がないと思われた木の棒をバッドという魅力的な道具にしてくれました。
次に水分補給や防具ぐらいしか価値の無かったヤシの実をボールという画期的な使い道がある事も教えてくれました。
他部族との抗争に疲弊しきっていた我々に野球という刺激的なスポーツを教えてくれたあなたに我々から永久欠番の名誉を送り
永久欠番のあなたへ2
その2。書いちゃいました。
トントントントン。
小気味よいトンカチの音が響いてくる。
ここは、機械も使うけど、なるべく昔のやり方にこだわった、地球にやさしい今どきの大工の会社だ。
仕事中、親方かこんなことを言い始めた。
「そういえば、野球に、永久欠番ってあるよな。」
「はい、あります。親方」
「むかし、この浅草界隈の、大工業界にもあったのよ。」「ええ? そうなんですか?」
「おう、たま
「永久欠番のあなたへ」#青ブラ文学部
もう20年以上も、昔の話…
ある会が主催する「花見」に新婚時代の私達夫婦が参加した時の話だ。
どうして、そんな昔の花見の話を覚えているかって?
私にとっては衝撃的な一日になったからだ。まぁ、お時間のある人は、私の昔話を聞いてもらえないだろうか。
話はその花見の前日に遡る。
私の妹の手によって保護された「ゴン」と言う名の痩せこけたパピヨンが我が家にやって来た。幼い頃から今まで実家で何匹も犬を飼っ
ショートショート_永久欠番のあなたへ
子どもの日は、ゴールデンウィークももう終わる頃、やってくる。ちょっとアンニュイな気分になり。空を泳いでいる鯉のぼりも、どこか空々しい。
いつも思うのである。休みの時こそ、ダラダラ過ごさずにきちんと生活してやりたいことをもっともっとやっておけば良かったと。
きっと私は、死ぬ瞬間も、同じようなことを悔いつつ逝くのだろうと。どこまでいっても私は、ただの悪ガキである。
そんな日曜日の夕方に、またもや
SS 【#永久欠番のあなたへ】#青ブラ文学部(550文字くらい)
書類仕事がたまり疲れていた時にピコンとPCが鳴る。
「ん? メールか?」
【永久欠番のあなたへ】と書かれたメールが来た。イタズラじゃないようだ。メールに添付されたファイルを解凍するとドキュメントが表示される。
「業務連絡です、あなたは永久欠番になりました、ただちに社内から退社してください」
(……退職の強要か? 意味がわからん)
メールを印刷して上司に見せた。
「ああ、永久欠番制度