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突然次元が変わってしまった

急に何をいうてるねん!って話ですが。
1月あたりから毎日のように変な夢を見ていました。
そんなアホなことあるかいな!という内容だったので
誰にも話しませんでした。
結局その夢の結末はというと
私だけが離脱するということでした。
夢の中ではわかりやすく次元が変わってしまっていました。
つい最近、母がでてきたのですが
あれだけ毎日憂鬱で苦しそうだった母が
とても楽しそうで明るく幸せそうでした。
生きていたときにはそういう姿を見たことがほとんどなかったけれど、夢の中の楽しそうな母を見て(夢とは気がついていない)
嬉しくなりました。そしてそんな母と暮らしたかったなあと
思いました。
きっと母は本来そういう人だったのだろうと思います。
長年一緒に住んでいたのに母のことはなんにも理解できませんでした。
私たちアラカン世代の親はほとんどの人が戦争を経験してきているのでそれによってトラウマがあったりPTSDになったりということは
あったのかもしれないなあと思います。

そうなんです。
最近亡き母が私のまわりにいる感じがすごくしていて
昨日も間違い電話ではありましたが母と同世代くらいの人の声で
「もしもし」と電話がありました。
そのときに母の合図だろうなあと感じました。

私は最近大きな決断をしました。
というかせざるをえなかったんです。
理由は話せないですが、壊す必要があったんです。
とてもつらいつらい決断でした。
でも、そうすることしか選ぶ道はなかったんです。

つい先日まで「QJapanでがんばるぞ!」と意気込んで音楽を配信したり、毎日陰謀系のYoutubeやカヴァー曲のリクエスト番組して
がんばっていたかと思うと急に
「一人でやっていきます!」と表明したりして
まるで気が狂ってるような話ですよね。

でも、それは本意ではないことをここにお伝えしておきます。
私に直接関係のない話ですが
事務所もユニットも解散するしかなかったんです。
ものすごく悔しいし悲しいし
これからと意気込んでいた招福ハレルヤも、天球ぴんぽんずも、QJapanも、中途半端になってしまって本当に残念です。

今回の解散に関しては早かれ遅かれそのような日は来ると覚悟していたのでああ、このタイミングだったんだと腑に落ちました。
でもとてもショックな出来事だったので母が私に夢を見せてリハーサルをさせてくれていたのでしょう。
だから、この流れ知ってると思いました。
それは完全な予知夢だったんです。
私は夢のリハーサルがなければどうなっていたかわかりません。

でもこういうことでもないと私はいつまでも諦めきれずに
活動を続けていたかもしれないです。
これまでずっと30年間音楽は人といっしょにやってきました。
30代前半の1年ほど一人で曲を作っていた時期がありましたが
今回はそれ以来初のソロ活動です。
今はカヴァー曲をYoutubeにアップし始めましたが
昔作っていたオリジナル曲やユニットでの曲もアップしていこうかと考えています。
他のメンバーといっしょに活動してきたことによって
引き出しも増えたし何よりいろんなことを共有できたことは
楽しかったしだからこそ頑張ってこれたって思います。

今年、59歳になります。
なのにまた30代の
2度のメジャー経験を終えた時のような1からのスタートな感じですが、メゲずに生涯現役の歌うアラ還Youtu婆目指したいと思います。

今の状況で昔の私だったら引きこもりになって寝込んでいたかもしれません。
でも、母が見せてくれてたであろう予知夢と
このコロナの時期にがんばってきたことが自信にもつながり
大丈夫そうです。

時間のあるときにカヴァー曲やオリジナル曲もアップしていきます。
チャンネル登録をしていただければ嬉しいです。




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