【PIAMY利用時の本人確認書類】提出時の情報の隠し方(マスキング)
この記事では、PIAMYの新規ユーザー登録の際に提出いただく、本人確認書類のマスキングについて解説いたします。ご提出の際には必ずご確認ください。
マスキングのやり方
付箋やテープ、紙（透けない素材）などで該当箇所を隠してから、写真を撮る
写真を撮ってから、スマートフォンの写真編集機能のペンで該当箇所が見えないように塗りつぶす
なお、全ての書類について身分証の一部ではなく全体を写していただくようお願いします。
生年月日や性別以外の全体が紙で隠れていたり、一部を拡大した写真などは再提出の対象になってしまいます。
[健康保険証の場合]《必ずご確認ください》
必ずマスキングをしてください
本人確認書類として「健康保険証」をご提出いただく際は、以下の3点を隠した状態でご提出ください。
「保険者番号」
「被保険者等記号・番号・枝番」
「QRコード」
隠さないで提出してください
「健康保険被保険者証」の表記
生年月日
性別
保険者名称
隠してかまいません
氏名
被保険者氏名
事業者名称
正しい隠し方の例
間違った隠し方の例
[マイナンバーカードの場合]
必ずスリーブを外してください
マイナンバーカードは、スリーブに入っていると性別欄の確認ができません。
必ずスリーブから出して、写真撮影をしてください。
隠さないで提出してください
「個人番号カード」の表記
生年月日
性別
「〇〇市長」等発行者名称
隠してかまいません
氏名
顔写真
住所
臓器提供意思欄
[パスポートの場合]
隠さないで提出してください
「旅券 PASSPORT」の表記
生年月日
性別
発行国、発行官庁
隠してかまいません
氏名
顔写真
旅券番号
国籍
本籍
本人確認の際にチェックしていること
PIAMYの本人確認の際には、以下の４点をチェックしています。
健康保険証、マイナンバーカード、パスポート以外でもこれらの情報が確認できれば本人確認書類としてご利用いただけます。
手元に用意した本人確認書類をご覧になりながら、確認できるかチェックしてみてください。
年齢が18歳以上であること
性別欄表記が女性であること
証明書の名前
官公庁、会社、大学等が発行する身分証明書であること
なお、現状では、自認が女性であっても戸籍上男性とされてしまっている人と、18歳未満の人は利用できません。
戸籍上の性別の問題で使えない方に対しては、とても申し訳なく思っています。将来的に、財政的・技術的な問題をクリアして、解決していきたいと思っています。
このような運用をしている理由や展望について、詳しくは以下のnoteをご覧ください。
なお、運転免許証や、生年月日や性別の記載のない障害者手帳等は再提出の対象となりますのでご注意ください。
お問い合わせ先
ご不明点がありましたら、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
PIAMY運営事務局
piamy@artreoss.com
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