見出し画像

のばまんさん🍀のサイン会に行ってきたPhoton(2022/12/19)

どうもこんにちはトランスヒューマニストのPhotonです。

 のばまんさんのサイン会に参加させていただいてね…もう感動もんですよ。
 興奮のあまり一回も使ったことないnoteなんか書いてるわけですし。
 ということでこの感動を発散&記録するために書いてこうと思います。

下北沢

 今回行ったのは下北沢。下北沢といえば某建築物を連想する方もいらっしゃると思います。

 が、今回はそこには行かず、駅から北西の方にあるピコデガヨというブリトー屋にてチキンブリトーワカモレトッピングを食べた後、ヴィレヴァンに向かいました。

いざ、約束の地へ

 いざ店舗に来て並んでみると…女性しかいないんですよね。
 よく見たら男性もチラホラいるんですけれども、8割くらいは女性なんですよ。

 アレッ?のばまんゲームスの登録者の男女比って4:1くらいだった貴ガスるんだが???????

 のばまんゲームスの登録者の男性は、もしかしたらのばまんさんのファンというよりのばまんゲームスのコンテンツのファンが多いのでしょうか。
 私のように、のばまんさんのインスタや御姿を見て「あ゙〜尊い〜」とか感じたりする人は少ないのかもしれませんね。

 それから、並んでる人たちの半分くらいはよつぬいを持っていまして…。
 わからない方のために説明すると、「よつぬい」は「よつろんぬいぐるみ」の略、安い(小さい)ものでも4000円くらいする代物です。

 それを持ってきてるという時点で並んでる皆さんののばまん愛が伝わってきましたね。

 それから驚いたのは並んでる皆さんの着用している装飾物。

 私は「のばまん缶バッジとかポーチとかを見えるように持っているのはちょっとキモいかもな」って思いまして、グッズはスマホケースとアクキーしか持っていかなかったんですよ。

 でもほとんどの人がバッグやら服やらに大量にのばまん缶バッジをつけている。

 のばまんグッズではないけれども四葉のクローバーイヤリングをつけている。

 🍀がデザインされたトートバッグを持ってきている。

 nmmnなまものを推すファンが推しに会える時の身だしなみに於ける標準的な心がまえを、私は勘違いしていたようです。

ついにのばまん様の御姿を拝謁

 18:20くらいでしたかね、私の番号を含むグループが会場の中に案内されました。
 半端じゃあない緊張と興奮の中会場に入ると、

 あああああああああ!!!!!!のばまん様がいるーーー!!!!神!!!イケメン!!!最高!!!!!!!!
ヤベーイ!!!スゲーイ!!!モノスゲーイ!!!WREEEEEEEEEE!!!!!!!

 ハァ⤴︎…あの時の感情の昂りは今年では一番でしたね。
 今年はSplatoon3、ポプテピピック2期など非常に嬉しいことがたくさんありました。しかしそれをのばまん様は圧倒的に越えて行くゴー・ビヨンド
 なんなら記憶の限りでは私の人生に於ける全ての感動を超越するかもしれません。
 
 それから、会場では列の構造がこんなカンジになってたんですよね。

記憶を基にExcelでテキトーに作った案内図

 のばまん様の言葉を借りるなら「待ち時間120分とか書いてあって、40分ぐらい待ったあとに入り口みたいなの見えてきて『お!意外と早いじゃん!良かった〜〜』みたいに思ったらどっかでUターンになってて、めっちゃ奥の方まで行かされて、そんで結局120分かかるってやつ」ですね。

 遊園地でそれやられるとちょっと気分が落ち込…いやそもそも私遊園地行かねえわ。

 ですが推しを前にしてるなら話は別。
 のばまんさんがすぐ2±1mくらい先にいる喜びを30分くらい味わえてもう最高でした。
 なんならその時間が一番楽しかったまであります。

 それから、並んでる皆さんはず〜っとのばまん様にスマホを向けて撮影していたんですよね。

 「撮影禁止じゃなかったのか?イベント案内ページにはそう書いてあったが。」って思いましたが、どうやら撮影、各種SNSでの共有が許可されていたようです。

 のばまん様の様子を見るあたり、好きな絵をリクエスト、それをサインと名前と一緒に書いてもらえるシステムでした。

 そんで、私が入ってきたばかりの時に絵をリクエストした方が
「虚無犬をお願いできますか?」とのこと

 え??そんなネタに走ったようなのもOKなん??

 リクエストした方はのばまん様にサインを書いてもらっている間
 リクエストした方:「最近は虚無犬どうです?」
 のばまん様:「虚無犬はね〜どっか逃しちゃったんですよね〜」
 といったような会話をしていました。

 その場にいた皆さん笑ってましたね。

 ちょっと列が進み、1つめののばまん接近ポイントに近づきました。

 のばまん様、近くで拝謁すると、もう本当に容姿端麗なんですよ。
 お顔も美しいですし、髪色もこの前ローエフォートに上げてた動画のピンク髪から少し色落ちした色なんでしょうけど、それもまた非常に似合っていて、感無量でしたね。

 推しを間近に発狂するオタクをバカにできないなと思いました。

 あと並んでて気づいたんですけど、いくつか後ろの人がつけていた黄緑色多分A2FFA2のネイル、よく見るとダラダーラの立体ネイルだったんですよね。

さすがにネイルの写真は撮っていないので、画像はイメージです。Image is image.

 この人…半端じゃあないッ…。

 容姿って点で言うと、私はその日学校があったのですが、学校が下北沢からそこまで遠くないところだったので、学校から直で来てたんですよね。制服で。
 「推しに会うなら身だしなみ整えないと」とか思い、人生初メイクをしてみたり、学ランにアイロンかけたりして、直前からできる最低限のことはしたつもりです。(髪には無頓着なので四捨五入したら坊主です。)
 とはいえ美容意識を持ち始めたのがあまりにも遅すぎるので手遅れ感はありますがね。

 そして順番が回ってきました。ついにのばまん様とお会いできる!単方向ではなく双方向に!
 
 イラストはよつろんとクリームをリクエストさせていただきました。王道を往く2人です。

ヨツーム

 しかし、その時の私は緊張のあまり話のネタがゼェ〜んぜん思いつかず、良いカンジに会話することもできませんでした。

 ただ、そんなコミュ障感溢れる私を気遣ってくれたのか、
「その制服のボタンカッコよくていいですね〜」
と仰ってくれました。まさかの学ランの伏線回収です。

 私:「いえいえそんな、別に制服で学校選んだわけじゃないですけど、そんなに良いもんなんですかね。」
 のばまん様:「いや〜もう、カッコいいものを着て行けるってのは、良いことですからね。」

 私の学校の制服のボタンは、多分それ見たら素人でもいともたやすく特定できると思うデザインなので、流石に画像は載せられません。

 後ろの方に頼んで2ショットを撮ってもらいました。私が手をハートにし、のばまん様がサムズアップする片思いハートです。
 後にTwitterを見てみると、どうやら片思いハートをリクエストした人は他にもたくさんいたらしいです。流石インターネットの皆さん

制服で写真は載せれないので代わりの絵です

 それから、近くにLINEスタンプの原画が置いてありました。なかなか貴重な資料だと思い、写真を撮らせてもらいました。

 「来年もバレンタイン配信楽しみにしています。これからもお身体に気をつけて頑張ってください。」という意を伝え、その場を後にしました。

全ては終わり、体内に残留する記憶とアドレナリンを味わう

 店を出た私は、未だ興奮が収まらず、心拍数爆アゲ状態で小田急小田原線新宿行きに乗り、帰路につきました。 帰りは電車の中でTwitterを眺め、同志たちは一体どんな体験をできたのだろうかと確認していました。

 TLには「エア握手してる絵を描いてもらい、もう片方を自分で描くことで実質のばまんさんとの握手に成功した人(クリオネさん)」や、「YouTubeを犬にして散歩させてる絵を描いてもらった人(神狩さん)」など、なかなかにトチ狂った良いセンスの絵を描いてもらった人がいて感心しましたね。

 私はちょっと王道を往きすぎた気がしますね。もっとクセの強い絵を描いてもらえばよかった。
 何だろうクセの強い絵って。KICK BACKの筋肉の悪魔になったK・B・ニンジェンとかですかね?

 それから、サイン会2周目を回ったという方も何人かいました。
 イベント開催時点でまだサイン券が余っていたから、もう一個グッズを買って再び並んだそうです。
 あ゙〜あ、やればよかった。

考察

 Twitterやのば民のオプチャを見るに、のば民のネッ友どうしでエンカした方も結構いたようですね。

 私はそーゆーのはありませんでしたが、私も「Photonさんさっきいらっしゃいましたよね!!」とか「そういえばすごく身長高い学ランの人いたなー!!」とかネットの方に言われました。

 やはり女性が多い中に学ラン180cm男性がいると目立つものなんですかね。ネットでは仗助や億泰みたいに学ランキャラで生きていくのも良いかもしれません。

 つまり今回のイベントは実質のば民オフ会でもあったと、そう思うわけです。

 また、このイベントでののばまんさんはお絵描きAIに通じるものがあると思いました。

 お絵描きAIは大量の知識を溜め込んだAIにユーザーが呪文を吹き込むことで良いカンジの絵を描いてくれます。

 そしてこのイベントではユルい絵の素質があるのばまんさんがファンのトチ狂った呪文リクエストを聞いて良いカンジの絵を仕上げる。

 つまりのばまんさんはお絵描きAIであり、いかに高度な呪文を用いてクオリティの高い絵を生成できるかが最重要ポイントであったというわけです。

何を言っているのかわからねーと思うが私も何を言っているのかわからない

納め口上

 というわけで、のばまんゲームスサイン会のレポートでした。

 また会えるイベントがあったら行きたい。来年またやってくれたら嬉しいですね〜。

 もしそうなったときのための、話のネタの供養です。

・4090の話
・メイクの話
・シンガポールの話
・お料理配信の話

 このうちのどれかがいつか活用されることを祈ります。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。Photonでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?