写真家 山田久美子

音楽を辞めた写真家です。伝えたい事、心のつぶやきをあれこれと綴ってみようと思います。

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音楽を辞めた写真家です。伝えたい事、心のつぶやきをあれこれと綴ってみようと思います。

マガジン

最近の記事

心が折れそうになっても多分折れない。

年が明けてもう一週間、心新たになる時間。 心が折れそうになるかもしれないけど、チャレンジしたい事ができました。 とても不安だけど、やらなくちゃ。 写真は何年前だろう...いつも大変お世話になっている神野美伽さんのCDジャケットの撮影中。 初めて美伽さんのジャケ写を担当させて頂いた時。

    • 2024

      年末にゆっくりと何かを書いて一年を振り返る時間が好きだったのだが、うっかり時間を無くしてしまって、気づけば年が明けていた。 (SNSを活用しているフリをして、本当は色々とウンザリしているし、自身のHP内のブログだってやめてしまい、一体どこに注力したらよいのやら...) さて、2024年がやってきた。 毎年内容の変わらない抱負の数々、新年ならではの鼻息荒目な意気込み... いや、今年だってそれらは同じなのだが、去年と少し違うのは、多分経験値だ。 昨年新たに出会い、心の中に

      • この年末に...いや年末だからなのかもしれない

        とても久しぶりに、真面目に駅のベンチで30分座り込むほど体に力が入らなくなるくらい、世の中に失望する出来事が起こった。 いや、恐らくそれはきっかけに過ぎなかった。 日頃からどうにか踏ん張っている自分の大切な部分が、非常に強くグラついてしまった。 世の中は、結局はいつもこんな仕打ち。 阿保くさい.., この悔しさは、バネになるだろうか。 悔しさなんて経験もない成功者だって多いじゃないか... だが、奪われるもんか。 まだ今は、負けるわけにはいかない。

        • 優れない気分を向上させたい自分と比例する夏との距離感

          去年の今頃は、こんなことしてたんだなぁと。

        心が折れそうになっても多分折れない。

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        記事

          雨を楽しみたいがこの喘息が邪魔をする

          雨は雨なりの美しさがあって嫌いではないのだが、機材を運ぶ日と喘息が酷い日にはどうも共存が.... だが、恵みの雨をできる事なら楽しみたい。

          雨を楽しみたいがこの喘息が邪魔をする

          ジューンが始まった。今年の心の準備はいかに。

          6月、梅雨である。 毎年6月と7月は舞い上がってこんな事ばかり書いている。 それもまた自分の中の恒例として今年もまた大型のTGIフライデー気分を最大に楽しむ。 夏はすぐそこ。

          ジューンが始まった。今年の心の準備はいかに。

          雨が振るほど夏が楽しみになる今年も。

          梅雨はジメっともするが、雨の夜もひときわ美しい。何せ、この雨上がりに雷が鳴って、今年もまた夏が来てくれるのだから。 あと何回、夏が過ごせるのか。

          雨が振るほど夏が楽しみになる今年も。

          仕事とは、という考え方について私が常々思うこと偉そうに。

          楽しい事を選ぶべき、だとか、好きな事を仕事に、だとか、その逆に好きな事を仕事にすべきではないだとか、様々な考え方がありますね。 人々は賛否両論、好き勝手に言いますが、私が考えた結論は、ものすごく好きな事じゃなくてもいいので、「あ、これで納得」 と思えたら、人生上出来じゃないかと思いました。 好きだからこれで納得 楽しいからこれで納得 給料がいいからこれで納得 向いてるからこれで納得 誰かの役に立てるからこれで納得 人間関係がいいからこれで納得 ... 自分の納得度が高いと

          仕事とは、という考え方について私が常々思うこと偉そうに。

          変化する街で変わらない友情を確かめる

          10代から30代までを竹下通りで働き、その後半の5年程を共に其処で過ごし、私が原宿を去った後でさえバンドを一緒に演ったりと、会ってなくても非常に大事に思っている友達と久しぶりに再会。 彼同様、其処で出逢った友人達数名を、大切に大切にずっと心に思っている。彼らは嘘偽りのない、私の人生の宝。 原宿で、 竹下通りと云う場所で、 私は其処で育った。

          変化する街で変わらない友情を確かめる

          あと数十年生きるとして夏はあと何回だろうか

          5月の夏日。ここから9月くらいまでが私の大好きなシーズン。今年も無事にこの季節を迎えた模様。

          あと数十年生きるとして夏はあと何回だろうか

          キライならキライで良いと思えた先には。

          なぜか美味しいものにありついている今週。 雲丹。 得意ではないのだけど、この年でその魅力を知りたいと思っています。 キライだなんて勿体ないね。

          キライならキライで良いと思えた先には。

          雨でも楽しいよね仲間同士だとね

          お祝いしていただきました。良い土曜日だった。 あの人は今 どうしてるかな。 会いたいねぇ。

          雨でも楽しいよね仲間同士だとね

          ヒルズでお祝い。

          少し贅沢なランチ。六本木ヒルズのロブションは20周年だそう。初めて行ったのは随分と昔。隣の男性は昼からワインのペアリングのフルコース。優雅ですね。 私は終始、水で魚を。デザートと〆のコーヒーも。ご馳走様でした。

          ヒルズでお祝い。

          先日の

          某撮影時に、自分の担当作業の手抜きのために、ある作業を一からやり直しさせたく、大人数を動かす指示をしたがる方がいらした。 スタジオ内で全指示を出すのはフォトグラファーの私の役目なので、私は5秒程考えてアシスタント、スタジオマンにやり直しの指示を出した。 よくなるためなら.... が、そもそも作品に対する意思の疎通の問題で打ち合わせ不足に程があり、それはまさに聞いてねえよ案件。 私も自分の爪の甘さを悔いた。事前に阻止できたかも知れない。 作品とは、やってみて、ダメだった場

          大好き

          な、横浜へ。 先日失くしてしまった眼鏡が自分的に熱量多めのブツだったで、負けないくらいのカロリーを投入すべく、とびきりオシャレなフレームをオーダーしに行った。 とは言え、私のド乱視に対応するレンズがお高くて、一度失くすとあんまりいいメガネは...という思いも... が、ここぞ拘るところぞ! 自分の職業と年齢と視力を考えろ! ということで、 フレームは、ご縁あってピカイチバイヤーさんがやってらっしゃる横浜の素敵眼鏡mikio様にお世話になります。 フレームだけなら

          GW

          ですね。みんなウキウキしていて良き。 気がついたら1ヶ月休みがなかった、と言いますか、いや、ガッツリ撮影の合間に短い打ち合わせとか私用も入れて家に居ない日がずっと続いてて実質丸一日OFFの日がゼロでしたというお話し。 フリーランスとしては有り難いのだが、人間とはわがままな生き物で。 遊びまくりたいのだよ誰しも本質は。