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意味不なのに意味が伝わる例え話

こんにちは。ちょっと息抜きの記事を書いてみた。タイトル写真は無関係だけど自分の打ち込み画像。飽きもせずこんなめんどさいことしてますが楽しいですはい。

で話逸れたけどタイトルの本題であるイミフなのに伝わる例え話ってやつ。これは僕がよくやるやつで、何でそれで例えた?っていうイミフな話から入るけど最終的に何の話をしてるか理解できてしまうってのが好きで。これは今から書く話からのオチできっと伝わると思う。
まぁ暇なら読んでくださいな。

では例え話という前提で>>
僕はインドに興味がありすぎてもはやインド人になりたい。だから今からインドに住んでインド人になる。言葉?ナマステしか知らん。でも僕はインドが好きだからインド人になりたくてたまらない!とにかく現地に住めば色々理解できるはずだからパスポート作ってくるし誰が何と言おうと僕はインドに降りたった瞬間からもインド人になろうと決めた。

で、ようやくインドに到着。でもインド好きなだけで言葉から何もかもわからない状態。これはもう勉強するしかないって感じなんだけど、なんか住めば都って言うか…勉強しなくても住んでいろんなものに触れると理解が高まったりする。まず挑戦してみるこれ大事。人って本当に興味があるものには長時間向き合うことができるんよね。ただ突き詰めてる途中に心折れたり、飽きるやつは良いタイミングで日本に帰る。そこまでインド人になりたくなかったみたい。で、僕はといえばとにかくインド人の真似をしてみたり、適当に現地の人にアドバイスもらったり。でもやっぱりなかなかインドに馴染めなくてお前はインドなめてんのか?って言われたこともあったけど、こいつよりインド人らしくなったら言い返してやろうって気持ちで粘った。

でもインドを知ろうととにかく何年も時間をかけてたらいつの間にかあれ?もうインド人になれてる?って感じになっていた。気がつけばカレーの味の違いなども多少はわかる。未だにわからないことも多いけど、現地でバイトするくらいは出来るようになったわけよ。凡人でもインド人になることはできる。完全なるインド人にはまだまだだけどね。

まぁこれ僕が音楽始めた時、今に至るまでの例えなんだけど。最初の勢いと無謀さを理解してもらいたい時よくこういう例えをする。このくらい無謀でも人って努力して興味を持ち続ければ何でも出来るようになってくる。僕は本当に間違いなく凡人であって、才能なんて何も無かった。今もない。だからまだ夢を叶えず歳だけとってる自分が夢は叶うなんて無責任なことは言えないけどやりたいなら別に免許いるわけでもないものは何でもやればいいと思います。免許いるならとればいいし。

好きだから誰に何言われてもやりたいし頑張る。その気持ちだけあれば何か新しいことを始めるのに十分だと僕は思います。途中で諦めても誰も責めない。10代の頃にKOHEI JAPANと出くわして写真撮ってもらった時に"何でも続けることが大事だから頑張ってね"って言われた意味、今になってすごいわかるから書いてみた。

では制作に戻る。シュバツ =͟͟͞͞ 

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