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ICT Swingの秘密

ケメコ 気付いてしまったんです

もしかして と思って
ネットであれこれ検索したら
ICTさんがあの膨大な動画の中の
どこかで言ってることだと知りました

ちゃんとバックテストしてる
トレーダーさんもいて
80%以上の確率だとか

おさらいです
ICTトレードにおけるスイングは
「妖怪人間の手」
右と左に自分より低いローソク足が 上昇スイング
右と左に自分より高いローソク足が 下降のスイング

レビヤタンの(Bill Williamsさんの)スイングは
左右2本ずつ 「人間の手」でしたよね
ICTさんのスイングの捉え方は
Gann理論がベースってのも 前に言いました

このnote記事でこっそり公開するヒミツっていうのは

上昇スイングができたら
その次の足の始値でショートエントリー
上昇スイング3本目の安値をターゲット

下降スイングができたら
その次の足の始値でロングエントリー
下降スイング3本目の高値をターゲット

この法則(クセ)は
どの時間軸でも見られます

日足で見ると
その日の方向性(Daily Bias)の
見当があらかじめつくでしょう

長期足でトレードする場合は
ターゲット到達までに
大きな含み損を抱え込むケースもあるので
下位足に落としてエントリー

1分足や5分足では
ほとんど値幅取れないけど
15分足や1時間足なら
サクッとスキャルピングできますね

4時間足と15分足
1時間足と5分足
15分足と1分足
っていう組み合わせも GOOD!

上位足でセットアップを確認したら
下位足に切り替えましょう
ローソク足の始値でエントリー ではなく
下位足の値動きを観察して
有利な値位置でエントリーしましょう
上位足のヒゲの先っぽで
エントリーするイメージで

実際のエントリーを下位足で行えば
損切りまでの値幅が小さくなるし
利確は上位足ってすれば
損益比率も GOOD!

【追記】
きちんと検証したわけではないけど
この”法則”は
レビヤタンの「人間の手」スイングにも
あてはまっているみたい