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2. 反発ゾーン

POI = Point of Interest
FVGとかOrderblockとかOTEとか
Supply Zone(売りの反発ゾーン)
Demand Zone(買いの反発ゾーン)
などなど
ぜんぶまとめて「反発ゾーン」て呼びましょ

反発ゾーンは
Internal Structure
Internal Liquidity
山/谷(External Liquidity)を消化したら
次に狙いにゆくのは Internal Liquidity

OrderblockやSupply/Demand Zoneの描き方は
いくつもの流儀 流派があるみたいですね

各自お好みでってことですね
考え方は基本全部おんなじ
おっきい足の1本は
ちっさい足の数本なわけだから

他にも
Malaysian SnRを使う方法や
落ち穂流フラクタルで描く方法とか

Market Structureを
フラクタル(レビヤタンの Bill Williamsさんの)で読むのなら
反発ゾーンもフラクタルで描くのが
エコでシンプルかもしれません

Kemeko Model 2024では
⇩のタイプの反発ゾーンにだけ注目します

BoSした山の麓にできる反発ゾーン
BoSした谷の山頂にできる反発ゾーン

ロングを狙うときは
Discount Zone(買い場)内の買いの反発ゾーン
ショート狙いでは
Premium Zone(売り場)内の売りの反発ゾーン

【重要】
エントリー時間軸の反発ゾーンではなく
それよりおっきい足の反発ゾーンを使う

自分が今いるのが
Externalなのか Internalなのか
見失わないようよく注意する

おっきい足(たとえば 4時間足)
ちっさい足(たとえば 15分足)
エントリー足(たとえば 1分足)
3つの方向が同期(同調)しているときの
エントリーは一番安全安心

エントリー足は
ちっさい足と同期してる?それとも逆行?
おっきい足と同期してる?それとも逆行?
つねに問いかける
おっきい足またはちっさい足に逆らうエントリーは
欲張って利を伸ばさないで サクッと逃げる

おっきい足にもちっさい足にも歯向かうトレードは
絶対に🆖

【おまけ】
三尊 Head & Shouldersと反発ゾーン

【余談】
Calix Systemにおいて
長期帯 Marlet Biasは おっきい足の方向性
長期チャネルやっくんは ちっさい足の方向性
カーネルさんは エントリー足の方向性
これ言っちゃうとミモフタモないけど
Calix Systemを使いこなせば
知らないうちに 無意識に
SMCとおんなじトレード
しちゃってるんだよね

おっきい足とちっさい足の分析は
Calixを非表示
エントリー足は Calixを表示
ってゆうのが 実はケメコのデフォルト
だったりします