政治資金規正法改正は当該議員の責任を明確化すべきという事が主題であると思っている。会計責任者をとかげのしっぽ切りで責任転嫁するのは、責任の取り方として妥当とは言えない。そして連座制を否定するのであるなら、議員個人の明確な注意義務を明文化すべきであろう。

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