つばさの党の訴える表現の自由は対立する他者を排斥する事を手段として、党の主張に耳目を集めようとしたものである。だが、Y新聞でも憲法学者がやりすぎだと述べるくらいの暴挙といっても過言でない。自由な言論を認めるのは、違法な妨害を赦さぬ事との表裏だ。公平な論戦を期するには、遵法意識を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?