雨の中、オランダに出発。風車を観に行くのだが、生憎の天候でどんよりした感じ。ご飯が美味しいかが1番の関心。先生によるとオランダは食事ヨロシクないとの事。
日本の喧噪を離れ、気が付いたら欧州に居る。外国の歴史を目の当たりにすると、時を超えた経験ができる。
サッカーの長谷部誠選手が所属チーム・フランクフルトにて現役引退を表明。長らく日本代表でもキャプテンを務めあげてきた勇将がついに現役に別れを告げた。サッカーの求道者たる彼の生き様は確かにサッカー史にその足跡を残したが、独リーグに居る頃、Jリーグも宜しくといったのはカチンときたね。
政治学入門を学んで、色んな本を読まなくちゃいけないと思ったのだが、どうにもあの分厚いテキストを一日で読み込む体力も気力もない事を知った。図書館で読書って、中々落ち着かなくて出来ない。自分の部屋でじっくりと読書するのが一番良いが、YouTubeやアマプラが待ち受けてるしなあ。
衆院補選、何れも立民が獲得。岸田政権への逆風になるか?岸田総理は今回の三連敗をどう総括するのか。兎に角政権与党は支持を訴えるには、政治資金規正法改正もそうだが、能登への補正予算、そしてセキュリティクリアランス関連法案など断行すべき項目が沢山ある。スピーディーに行っていかねば。
『喧嘩したって仲直り』って大人の価値観を押し付けるのは止めた方が良い。皆仲良くだなんて出来る訳ない。それはコミュ力の高低じゃない、そもそもの好き嫌いの問題だから。でも、友人関係を維持するにもギブアンドテイクでなければ恐らく持たない。物のやりとりじゃなく話を聞き合えるかどうかの意味
miletさんの『hanataba』、アンチヒーローの主題歌に相応しいね。長谷川博己さんの弁護士役は何となくマッチしてる。ただ、脚本はもう少し盛り上がりを、見せ場をじっくり見せてほしいかな。卒なく編集されちゃって、キャラの感情線による前に物語が進んじゃう。
現代文が出来ないのはセンスがないだと!?レトリックであり、経験こそ差が出る解答力であると申し上げたい。ちな私は読書家でも何でもなかったが、それらを身に付け、理屈でモノを考える筋道を見出す方法をある程度は体得した。それは個別指導塾で先生からご指導賜り、得たものである。学びの機会を。
今年のエガフェスはエガちゃんがサックスを披露するというが、ぶち上げすぎと思うのは私だけではあるまい。困ったら股間出しゃあいいとは流石に思っていないだろうが、ブリーフ団もハラハラのとてつもないショータイムが待っていると楽しみにしている。大体大熊アナがいれば、何とかなると思うけど。
歌手の鈴木愛理さんの名門大での偉業について、兎に角驚愕した。千人以上いるゼミ生の中でも特に学びに熱心で、貪欲に卒論にも挑んだようだ。しかもその論文が学会誌にも掲載される程高度な内容で、さぞ周りの学生も驚いた事であろう。パッケージとライブの音源の脳波の出し方の違い、面白そうな感じ。
お手洗いに行く夢をよく見る。しかも個室なのに壁がカーテンだったりする。だから落ち着かないので出来ないのだが、朝起きるといの一番にお手洗いに駆け込むのだ。そして歯がポロポロ崩れてく夢も見る。恐ろしい事に何本も抜けてくのだ。起きて歯があって安心するという。夢って怖いね。
私の書いたリポートのデータが残ってた。題は書いていないが、恐らくテロ対策とそれによる弊害、だと思う。題も自分で決めて、社会科見学よろしくあちこちの監視カメラの設置やゴミ箱の撤去、色んな現実を覗いた。でもその裏で蠢くテロの脅威は大勢の中に紛れる害意の持ち主。大衆向け対策が通じるか
大学のイロハを学んだのは、為になるからでも何でもなく当時は時間にゆとりがあったからである。研究、というがガイダンス見ればお勉強の域は出ないのが学部だ。だから、腕試しのつもりでどどんと胸張って学期末試験を受けてくれば良いと思う。
イイ感じの勉強スタイルとは何なのか?音楽流しっぱなしで参考書読むとか、リビングで数学解きながら珈琲飲むとか、勉強に手抜きを覚えつつ無駄な事を極力省き、楽しめる環境作りをする。ちな友人は寝ながら勉強して早稲田受かったから、人生は判らんもんだ。苦労して受かるって発想じゃないのか。
諦める事はサンクコストで分けられる。つまらない映画を観ている時間、気乗りしない飲み会に参加してる時間、色んな付き合いや鑑賞をその埋没費用で切り分けるのは、実は受験にも必要である。基礎講座を熱心に受けて、それっきりっていうのも、実に費用対効果が悪い。サボりつつ、解き返ししようや。
教育の在り方、というものが学習指導要領にて語られる訳だが、虐めや差別は道徳教育では治らない。そもそもそれでも強行するのが虐めっこの心理である。私は学校で友達を無理して作ろうとしない事を説いている。家庭環境から教育方針まで、家庭により十人十色だから、感覚にズレがあるのは当然だ。