見出し画像

日々のストレッチ:背伸びがもたらす健康への意外な効果

(写真:山口県 湯田温泉 古民家民泊 白狐庵にあったレコードプレーヤー)

★【本書きました】3日で受かるFP3級
 値上げ・増税には自らお金の勉強をして対策しましょう!

【世界遺産】「北海道知床 感じる旅」行かないと後悔します!
 稀有な大自然の知床で、観光と食を満喫しましょう!

★最近パジャマを変えたら寝れるようになりました。
 
寝てる時間は人生の1/3。


毎朝のルーティンで「背伸びをする」があります。

背伸びをして左右に揺らすんですよ、柳のように。

これ気持ちが良いのでお勧めです。

ということで、今日は、日常生活で簡単にできる動作の一つ、背伸びについてその健康効果を掘り下げてみたいと思います。

多くの人が無意識のうちに行っている背伸びですが、このシンプルな動作が私たちの健康にどのように役立つのか、詳しく見ていきましょう。

背伸びの健康効果

1. 筋肉の緊張解放

背伸びは筋肉の緊張を解放し、体の硬直を和らげます。長時間同じ姿勢でいると、筋肉が固まりやすくなりますが、背伸びによってこれらの筋肉が伸ばされ、リラックスすることができます。これにより、肩こりや腰痛の軽減にもつながります。
 

2. 血行促進

背伸びをすることで、体全体の血流が促進されます。特に、上半身への血流が改善されることで、心臓の負担が軽減され、全身に酸素と栄養が行き渡りやすくなります。これにより、疲労回復やエネルギーの生成に効果的です。
 

3. 呼吸の深化

背伸びは、深い呼吸を促します。背伸びを行うことで肺が広がり、より多くの空気を吸い込むことができるため、酸素の摂取量が増えます。これにより、脳の活性化やリラックス効果が得られ、精神的なクリアさを取り戻すことができます。
 

4. 精神的なリフレッシュ

短い時間で行える背伸びは、精神的なリフレッシュにも役立ちます。ストレッチの一環として行うことで、一時的に仕事や勉強から離れ、心のリセットができます。これにより、ストレス解消にもつながり、仕事の効率向上にも寄与します。
 

背伸びを取り入れるコツ

  • 定期的に行う
    1時間に一度は机から立ち上がり、背伸びをしてみましょう。これを日常の習慣にすることで、体と心の両方に良い影響を与えることができます。
     

  • 全身を使う
    背伸びをする際は、手を頭上までしっかりと伸ばし、全身を伸ばすように心がけましょう。足先から手先まで、体全体を使うことで、より効果的なストレッチが可能です。
     

  • 深呼吸を意識する
    背伸びをするときは、深く息を吸い込みながら伸びをして、息を吐きながらゆっくりと元の姿勢に戻ります。この呼吸法はリラクゼーション効果を高めるのに役立ちます。深い呼吸を行うことで、不安感が軽減され、集中力が向上します。

    背伸び一つ取っても、私たちの健康に与える影響は多大です。

    日常生活の中で小さな休憩を取るように意識し、背伸びを活用して体と心の健康を維持しましょう。

    毎日の小さな積み重ねが、より良い健康へと導いてくれます。



*******************************
* 長寿のお勧め 節約・資産形成  *
*******************************

【携帯代節約】
・毎月最大2980円!今なら6,000Pもゲット!ログインしてご確認ください!

【積立額を決めて、後はAIにお任せ^^】 

・AIで分散長期投資で年利30.4% (2024/4/4現在)

 投資は、長期分散・複利。
 自分でやるよりロボットに任せ。
 5年以上やっていますが二桁の年利をキープ中^^

【歩くだけで貯まる!Noリスク^^】

歩くだけで、マイルが貯まる

 歩くだけで年間8,000マイル以上、貯まります。
 早く生活に組み込むことが幸せの近道です^^


<健康長寿のための12か条 >

  1. 食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!

  1. お口の健康:口の健康を守り、かむ力を維持しよう!

  2. 体力・身体活動:筋力+歩行力で、生活体力をキープしよう!

  3. 社会参加:外出・交流・活動で、人やまちとつながろう!

  4. こころ(心理):めざそうウェル・ビーイング。百寿者の心に学ぼう!

  5. 事故予防:年を重ねるほど増える、家庭内事故を防ごう!

  6. 健康食品やサプリメント:正しい利用の目安を知ろう!

  7. 地域力:広げよう地域の輪。地域力でみんな元気に!

  8. フレイル:「栄養・体力・社会参加」3本の矢で、フレイルを防ごう!

  9. 認知症:よく食べ、よく歩き、よくしゃべり、認知症を防ごう!

  10. 生活習慣病:高齢期の持病を適切にコントロールする知識を持とう!

  11. 介護・終末期:事前の備えで、最期まで自分らしく暮らそう!

出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック




この記事が参加している募集

新生活をたのしく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?