死期が近いのか？やたら昔を思い出す

今朝はいつもより早く目覚めた
外は明るくなり始めている

内容は全く覚えていないが
夢を見ていたからだろうか

先日、記事を拝読中に
突然思い出したことを再び思い出した

完全に覚醒してしまったので
そのまま起床
朝のルーティーに取り掛かる

ルーティーンの一つである瞑想
今日は集中力がない
思い出したことが気になってしょうがないのだ

いつもならPCを起動し
届けられた記事の拝読を始めるのだが…

これはきっと「記事にしろ！」という
神のお告げかもしれない

というわけで今記事を書いている

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すぐに忘れてしまうので
気づいたことをメモにするようにしている

メモには「参観日」と確かに書かれていた

私が小学校3、4年生の頃の母の記憶

この話を聞いたのはもう何年も前のこと

どなたの記事を拝読中だったかは
ご想像通り全く記憶にないのだけれど💦

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小学生の頃は野球少年だった私

記憶の扉をノックしてみると
将来の夢はプロ野球選手
世界のホームラン王　王選手にあこがれていたはず

母の記憶では
参観日に私の作文が読まれたらしい

テーマは「将来の夢」

母の口から衝撃の事実を知る

どうやら私はカレー屋さんになりたかったらしい
儲けた金で世界中を旅行するはずだったようだ

「恥ずかしくてしょうがなかったわ～」と母は言ったが

正直全く記憶にない

その歴史的作品は
残念ながらこの世にないので
確認のしようがない

かろうじて残されている卒業文集を確認すると
プロ野球選手ではなく
「スポーツマン」と記されている
プロ野球選手ではなかった

記憶のいいかげんさと
メモの重要性をあらためて認識した

読んでくだっさっている皆様にも
メモすることをお勧めしたい

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スポーツマンと書いたことには
思い当たる節がある

6年生にもなると多少は現実を考えている
運動は得意ではあったが
小学生なりにプロにはなれそうにない気がしていた

本当の理由は
野球部は坊主頭必須
土日の練習は終日で正月ぐらいしか休みはない
それが嫌だっただけ、多分

そして長距離走が得意だった私は
事実中学では陸上部に入部している
この時は将来オリンピックで金メダルを取ることになっていた
地元でちょっと名前が知れ渡っていたからだろう

しかし高校では
執拗な陸上部からの勧誘を振り切って
サッカー部に入部している

理由は中3の時に転校生としてやってきた友人から
サッカーの面白さを教わったことと
世界的な人気漫画
「キャプテン翼」の影響にちがいない

おいおい
いつまでこの流れで続くんだいと思われているに違いない

何の話だっけ？

そうそう
参観日の作文の話でしたね
カレー屋さんになるって話

私は週末夕食の調理を担当している
日曜日はほぼ決まってカレー

今は亡き父も私のカレーが好きだった
母も好きなのようだ

作文に書いた少年の夢は
我が家のカレー屋さんとして叶っている
世界中の旅行には時間もう少しかかりそうだが…

なんのはなしですか？

ナンと言えば

専門学校の同級生に連れて行ってもらった
インドカレーのお店のナンは美味でした😭

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました😊

表題画像はノラ猫ポチさんにお借りしました
いつもありがとうございます

では、良い1日を✨