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ペペシのアメリカ留学 その11😆✨

私は今でも、80年代の洋楽が大好きです。

マイケルジャクソンはもちろん、ジャーニーやTOTO、ホールアンドオーツなど、今はもっぱらYouTubeで聞いています。

そんな80年代洋楽大好きになったきっかけを作ってくれたのは、ハイランドハイスクールの友人から紹介された、ジョンという友人でした。

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友人と言っても、ジョンはたしか27歳ぐらいでもう立派な社会人。まだ結婚はしてませんでしたが、日本へモルモン教の宣教師として来た経験があり、日本語を話したくて私と友達になりたかったようです。

きちんと私のホストファミリーにも挨拶をしてくれて、私は彼に連れられて、一緒に遊びに行くようになりました。

同じモルモン教ですし、Momは彼を信用して私を任せたのですが、実はそれはちょっとだけ間違いでした。

彼は、ほんの少し、不真面目なモルモン教徒だったのです🤣


彼が私を連れて行ったのは、ディスコ🌟

もちろんMomには内緒です😆

日本でも行ったことはありませんでしたから、私にとっては初めてのディスコです!

ディスコデビューがアメリカでって、ちょっとだけかっこいい感じがします😆

どう踊っていいかもわかりませんでしたが、まわりを見ると、みんな思うままに踊っています。私もそれにならって踊ってみると、もともとリズム感は悪くなかったのか、踊ることがすぐに楽しくなりました。


そして、これがアメリカ風なのだと思いますが、踊るときには男性から女性に、「踊りませんか」と誘って、必ず二人ペアで踊ります!

日本のナンパのように、ギラギラした感じはありません😆

もっと軽い感じで、一曲踊ったら「ありがとう、またね」みたいに別れる。踊り疲れたら休み、踊りたくなったらまた女の子に声を掛けて、踊る。その繰り返しです。

女の子も慣れたもので、誘って断られることはありませんでした。必ず一曲は付き合ってくれました。

あっ、それとこれがソルトレークシティーならではだと思いますが、やはりモルモン教がメインですから、タバコを吸っている人もいなければ、ソフトドリンクだけで酒類はありません!

タバコもアルコールも無い、とても健全なディスコでした🤣🤣🤣


けれどまだ18歳の私にとって、アメリカ人の女の子に声を掛けて踊るだけでも、ドキドキ、ワクワク、ハンパありません😅

そして何よりドキドキだったのは、チークダンス!💖

もちろんこれも、ペアで踊ります。男女関係の文化の違いでしょうが、別に恋人でも何でもないのに、平気で私の首に手を回してきて一緒に踊ってくれます。

踊ると言っても、音楽のリズムに合わせて体を揺らすだけですが、私は間違いなくかなり舞い上がっていました🤣

アメリカ人の女性ですから、身長173センチの私と同じくらいの女性が多いです。ミラーボールが回る暗がりの中、それこそちょっと横に首を向ければ、そこに女性の顔があるわけです。

舞い上がって、ドキドキしないわけが、ありません😍


ジョンに連れて行ってもらった、ディスコ。すっかり私はハマってしまい、ジョンと一緒にあちこちのディスコ行脚を楽しんでいました😁

ん~、もしかしたら、アメリカ生活で一番楽しかった思い出かもしれません😅

もちろん帰国してからもディスコへ行くのが楽しくて、大学時代は、新宿のニューヨーク・ニューヨークやゼノンへよく遊びに行っていました😅

若かったなぁ😂


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* レビュー抜粋 *

*ちこりさん

★★★★★ 読後、心が暖かくなりました。

2022年6月15日に日本でレビュー

お金は汚い、お金にこだわるなんて心が狭い、というイメージを何故か持っていました。でも、社会に出たらお金と上手に付き合わなければなりません。子供の頃からこんな風に自然にお金とつき合う感覚が育っていれば幸せになれるだろうな、と気づかせてくれる本でした。お小遣いの渡し方に迷っているパパさん、ママさん、オススメです。


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