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当日のポスターを作ったよ

新刊が手元にないとソワソワしますね・・・。
予定では来週納品。あ~、落ち着かない(笑)!

ソワソワしつつ、ポスター作成。
当日はA3サイズのものをブースに吊るします。

今回、作者ふたり参加だし、左右でそれぞれの本を分けて並べようかなと。
なのでポスターも真ん中で分かれるカタチにしてみました。

まぁ~、ディスプレイの練習していないので微調整するかもだけど。
たぶん、こんな感じです。
東京は会場が広くて情報が洪水状態なので、ポスターはちょっと情報絞ってみました。


いつもはポスターに各小説の抜粋をちょこっと載せているんですが

文学フリマ京都

タイトル数が5つあるので、ちょっとごちゃごちゃするかな~と思い、思い切って新刊の抜粋だけにします。

たぶん、東京はほんと「立ち止まって見る」があんまりできないようなイメージがある。
広いし人も本も多いから、ずーっと動き続けている印象なんですよね。

でも本文抜粋自体はブース内のどこかに置きたいなと思います。
本の雰囲気がわかるので、いいかな~と思っている。ひとことPOPみたいな感じにしようかな。


ちなみに、この日初売りの新刊はこちらの2冊。


◇『ドーナッツが食べたい短編集』いのうえ どーなっつ さとし
A6/38p/300円
「シュールでエモい、短編2話収録」


◇『犬はかわいい』ナカノヒトリ
A6/54p/400円
「架空の犬をかわいがる女子大学生の短編」


見本誌コーナーにも置いていきますので、見かけたら手に取ってもらえるとうれしいです。
もちろんブースで試し読みもできますよ~。


文学フリマ東京は今後出るかわからないので、「これが最後かも・・・」とまたドキドキしています。
楽しめるといいなと思う反面、はたして楽しむ余裕はあるのか?!と心配だったりして。正直不安のほうが強い今日このごろ。

これから何冊搬入するんだ問題で頭をひねることでしょう。。。

ブックカバーもいくつ持っていけばいいのやら。
残れば通販にも置こうと思っているけど、本よりも数が少ないので現地購入がおすすめです。

ひとつ500円にて頒布します。

コピー本(8pの短編小説)つき。
ドーナッツ柄の他にネコ看板柄もあります。これもかわいい。

ネコ看板柄は数が少ないので、気になる方はお取り置きするので声かけてください~。


◆文学フリマ東京38◆
第一展示場 E-29 ペントパン(純文学)


こんなところまで見てくださり、ありがとうございます。サポートは印刷費とイベント活動費として活用させていただいています。