マガジンのカバー画像

本をつくってイベントにでる記録

57
★次回は多分2024年5月19日@文学フリマ東京★ 文学フリマ等のイベントに出店するまでと出店の備忘録です。サークル紹介や作った本のことについても。
運営しているクリエイター

記事一覧

文学フリマ東京38、振り返り雑感

早くも金曜日。 今日こそジムに行こうと思ったけど、子どもが体調不良で急きょお休みに。 ここ…

after文学フリマ東京38(在庫の話)

文学フリマ東京38から2日。 昨日はお金や在庫の確認などをして午前中が終わりました。そして午…

日常でひりひりするか、気楽に楽しむコメディか(お品書き)

「明後日が文学フリマ東京38」という状況にポワーンとしております。ナカノヒトリです。 つい…

当日のポスターを作ったよ

新刊が手元にないとソワソワしますね・・・。 予定では来週納品。あ~、落ち着かない(笑)! …

ちょっと笑えて、ちょっと癒される。コメディ純文学短編集。

しょうもない設定をまじめな筆致で書き上げる、「コメディだけど純文学」を掲げるどーなっつ氏…

文学フリマ東京38、規模に圧倒される(配置出ました)

先週末のことですが、ついに配置が出ました文学フリマ東京38!! 東京は5月参加で、これが3…

平坦な絶望を、息継ぎして泳ぎ続ける。もがき生きる短編小説。

2024年の新作2冊め。 悩みでも問題でもなく「なんだか空気が薄いなぁ」って感覚。 それを知っている人には、たぶんすごくしっくりくるんじゃないかという短編です。 ◆作品概要「犬はかわいい」2024年5月19日発行予定 A6/本編52p/400円 ◆冒頭サンプル本紙は淡クリームキンマリ(薄いクリーム色)になります。 ◆一瞬の救いは息継ぎのようなものでぎりぎりのところにいると、一瞬救われただけで「しばらくやっていけそうだ」って思う。 自覚なく心って壊れてしまうんだよな。

文学フリマに持っていく本のこと

サムネ画像は、文学フリマ東京38当日に発行の新刊。 ・・・まだ最終推敲しているところなので…

「作者が二人いる!」~文芸サークル「ペントパン」の話

ペントパンというサークル名で文学フリマに出始めてもうすぐ3年目。 文学フリマはこれまで東…

こつこつと企画はすすむ

文学フリマ東京38で出す新刊作業もぼちぼち進めております。 こちらは現在の表紙イメージ。 …

コピー本の進捗(倍率に難航)

つくりたいぞー!と思い立って、まぁなんとかなりそうかな~というところではある。 特別なア…

コピー本(短編)をつくりたいのだ

ひさしぶりに新作の短編小説を書いています。 ここのところ、書こうと思うと8000字~のボリュ…

文学フリマ、何冊くらい陳列できるんだろう?

文学フリマ東京38・岩手9に向けて考えなきゃなーと思っていること。 6タイトル以上を見やす…

文学フリマ東京と岩手に向けて。

新刊のことをそろそろ詰めていかねば~と思いつつ、ぽやぽやと考えております。 頭の整理もかねて、ちょっと書き出し。 ◆どのタイトルを持っていく?ありがたいことに、既刊の在庫が少数になりました。 それぞれ片手の指でおさまるくらい。 なので、今回はじめての増刷をします。(綿毛の家族) あと次の新刊もちょっと多めに刷ろう。 ・1月の新刊『綿毛の家族』 家族それぞれの視点でつむぐ短編集。 文学フリマ京都で初売、その後ブックカフェイベント「ふらっとぺらっとpage3」にて委託販売