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筋トレを続けた結果、夜眠れるようになった話

ここ数年、私はかなり寝つきが悪い、そもそも眠れないみたいなことが多かったのですが、最近になってかなり改善されました。
何を思い立ったか自分でもよくわかりませんが、2か月前ぐらいに筋トレを始めた結果、夜眠れるように。

筋トレと言っても大それたことではなく、朝か夜に3分間スクワットと腕立てをひたすらやりまくるというもの。
たった3分ですが、スクワットと腕立てをひたすらやりまくるのでかなり疲れます。
疲れはするのですが、3分だけなので毎日確実に続けられるというメリットはありますね。

確かにわかったのは、眠れるようになるためには適度に疲労がたまっている必要があるということ。
思えば高校の時なんて電車通学でかつ部活もやるような生活を送っていたので毎日かなり疲れていました。
そのおかげで、眠れないということはほとんどなかったので、その感覚を長らく忘れていたんですよね。

今でもウォーキング(週末は1万歩ぐらい歩く)はしているので、運動量自体は少なくないように自分では思っていたのですが、やはり身体全体に負荷をかけて疲労を蓄積させなければ、夜寝るのは難しいように感じます。

会社勤めをしているととかく労働時間が長いので(8時間は長すぎる。さらに休みがたった2日しかないのは狂気)、運動をする時間がなかなか取れない。ゆえに多くのビジネスパーソンは良質な睡眠を取れてないのではと私は思います。

もちろん(!?)、会社を辞めて24時間を自分のものとして運動をするというのが理想(!?)ですが、なかなかそういうわけにもいかないでしょう。
であるならば、3分でも身体に負荷がかかる筋トレや運動をすれば、よく眠れる可能性はおおいにあります。

生活するうえで重要なのは約8時間椅子に座ってパソコンを操作することではありません。
運動です。
運動。
運動。
運動をしなければメンタルが病みますし、夜寝れなくなるし、悪いことばかりです。
もし、今睡眠不足に悩んでいるのなら、残業している人はできる限り労働時間を減らし、運動をしつつ睡眠時間を確保しましょう。
働かなかったところで世の中ビクともしませんが、運動をしなくなると健康を損ねてしまい、一個人の人生が台無しになってしまいます。
金は失ってもいつでも回収できますが、健康は失うと(病気になったりすると)、元の状態に戻すのはかなり難しくなります。

私はこれからも筋トレや運動をする時間を確保するために労働時間を減らす世界線で生きていこうと思います。

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