ドイツへパソコンを持っていく方法(多分)

windows11が起動しない事件後、windows10時代のクローン元SSDに入れ替えて、またクローンし直し、再度新SSDへ入れ替えてアップデート。
BIOSを指定のバージョンに更新後だったのでいけると思いきや、再びwindows11起動せず。またかよ!

今度はwindowsの回復環境機能が作動(前回作動せず文鎮化)したため、セーフモードでの起動を試したところ、セーフモードならいける!
致命的な破損ではなくホッとする。

ここでいったんwindows10に戻してみることに。
すると全く問題なく動作する。やはりwindows11と何かしらの相性が悪い模様。
今度はBIOSのバージョンを最新版にアップデートし、windows11のバージョンも最新にしたところ、完全復活!
こうしてPC周りのセットアップは完了した。のだが…。

あらためてドイツへの航空便・船便荷物の発送規定を確認すると。
【リチウムイオン電池搭載物配送不可地域】
という非情な宣告を発見。なんでだよドイツ!
航空便で送る気満々だったので、頭を抱える。

他の選択肢は、DHLなどの専門配送サービスの利用。ざっくり調べてみたところ、3万~…。却下。
日本→ドイツの直行なら手荷物で抱えて行く一択なのだが、東南アジア→アフリカ経由(遊び)かつ、フルサイズ一眼関連グッズを抱えていくので15.6型PCの追加は厳しい。

他の一手が無いか、血眼になりながらネットを徘徊していると、あるページを発見する。

あれ?電池なかったら送れる?
こないだwindows起動しない問題で電池パックつけたり外したりしたから取り出し楽勝じゃね?
ということで、電池パックのみ手荷物で持っていき、PC本体は航空便で送る作戦でいってみることにした。
もし最悪電池パックをどこかの空港で没収されても、DELLのサイト上では純正品をドイツでも購入可能なようなので(しかも日本よりやすそう)、なんとかなりそう。

とりあえず、伏線を回収して満足した。

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