見出し画像

名探偵コナンTCG第1弾事前カード評価 黄編

こんにちは、どんかファミリー海賊団あらため、探偵団です
現在スターターデッキを中心に、コナンTCGを調整しています
今回は現段階でわかってきたゲーム性の解説と共に、各カードたちを以下の4段階で評価していきたいと思います
S:間違いなくデッキに入る
A:ほぼほぼデッキに入りそう
B:組み合わせ次第では入りそう
C:残念ながらデッキには入らなそう
※この評価は既に青と緑、白、赤で行っていますので、ぜひご覧ください

ゲーム性

どんかファミリー探偵団では運良く2人がティーチング会に当選し、スターターの内容公開後から5つのスターターを使ってプレイを上げてきました
現段階で考えているゲームの大切なポイントは以下のとおりです。
・序盤でパスをせずにカードを出すことができるか
 →先攻1ターン目で2コストを出すことができるかもかなり大事
  ※唯一の返しは後攻1ターン目の3コストミスリード
・基本は盤面の取り合い
・ネクストヒントは最速でも後攻3ターン目から(解決編には基本最速で入る)
・先攻3ターン目に強力な6コストをおけると相手は除去がし辛い
・後半は突撃と迅速が大切
※特に5コストの突撃は高コストと組み合わせやすく強力
・基本3ターンセットでゲームの進行を考える
・相手を除去できるカード、ミスリードはかなり強い
すごいざっくりですが、大切な点をあげて見ました。
ともかくお互いの盤面を取り合いながら証拠を集めるというのがゲームのコンセプトになっていそうです。

事前カード評価

早速各カードの事前評価を4段階で評価していきたいと思います
S:間違いなくデッキに入る
A:ほぼほぼデッキに入りそう
B:組み合わせ次第では入りそう
C:残念ながらデッキには入らなそう
ところで、まだSRの安室さんが公開されていなくて気になって夜しか寝れません
公開された分を追記しました(2024年5月3日)

評価:A
黄色のカードが持つ捜査とも相性がよく、実質ノーコストで相手のキャラを除去することができ、強力ですが、難点が2点あります
1つ目はアクションしなくてはいけないこと
盤面の取り合いになる後半では場にキャラが残っていないこともあり、他の迅速か突撃のカードが必要なタイミングも多いと思います
2つ目はレベルが7以下であること
後半は互いの8コストを8コストで取る展開になります
8コストを取れないというのはかなりの致命傷になります
とはいえ1弾環境では8コストの枚数自体も大切になると考え評価をAとしました

評価:A
すごく評価が難しいカードです
推理はできるため相手のキャラ1枚をロックして、こっちは推理で稼ぐという形になるかと思いますが、スタン同様相手をリムーブできていないというのがちょっと弱いと思います
とはいえ現状のカードプールの中では十分に強いと考えられるため、評価をAとしました

評価:C
青の5コナン、緑の5平次、白のキッド、赤の赤井と同様ですね
いわゆるバニラスペックが5レベル6000なので今のところ採用はなさそうです

評価:B
まず捜査という能力が強いのかどうかという話からなのですが、コスト5以上のカードがデッキの半分を占めるデッキがゲームの性質上多くなると思います
それを踏まえると捜査自体は2分の1で起動すれば強い効果であれば十分であると考えられます
ではそれを踏まえてこのカードの評価を確認してみましょう
ちょっと微妙ですよね
レベル7,8が強い中、コスト6というのがどうしても微妙な評価となってしまいます

評価:C
捜査の評価に関しては先ほど言った通りなのですが、2分の1でAP5000になるだけというのはあまりにも弱いと思います

評価:S
青の2蘭、緑の2和葉、白の2白馬、赤の世良と同じですね
このカードゲームでは先攻1ターン目にキャラを置けるのがかなり強力です
したがって先攻2ターン目に場におけるカットインAP+2000は必須だと思います
何度でもいいますけど、このラインナップなら白は青子ですよね!!

評価:C
LP+1かAP+2000ということ自体はそれなりの強さがあると思います
では、なぜこのカードの評価がCなのか
簡単です、安室透と降谷零が別カードだからです
江戸川コナンと工藤新一が別なのと同じ悲しみを背負っています…

評価:A
手札1枚を消費してしまいますが、キャラに突撃を与える効果は非常に強力だと思います
盤面の取り合いに突撃は必須です
一方で自身をスリープにしてしまうのがマイナス評価であると考えましたが、十分採用圏内だと思いAとしました
実際はスターターの2種類の6コストがかなり優秀なのでそこと相談になると思います

評価:A
手札補充ができるので、場に出す選択肢としては非常にありなこと、そしてヒラメキが相手をスリープさせるので、なんだかんだ採用される圏内のカードになるのではないかと思います
後絵柄がいいです、使いたいです

評価:S
後半は除去札の枚数や大型のパワーカード必須になってくると思っています
その中で、中盤に場にキャラが並びながら欲しいカードを持ってこれるこのカードは必須枠になるのではないかと思います
※青の灰原哀でも全く同じことを言っています笑

評価:C
ごめん、高木渉
君は佐藤刑事にはなれない

評価:C
松田刑事が身代わりになる
そこは完璧でした
でも何で手札に戻るんですかね…
それじゃ守れてないです…

評価:C
回収は弱くなさそうに見えて、レベル8が回収できないのは弱いです
突撃与えられるとはいえ、そうなるとキャラだし→突撃で既に2回プレイしているため、回収したカードを使うためのFILEを確保しづらく、高レベルのカードは出せないもしくは次のターンの使用になってしまいます

評価:C→Aに変更(2024年5月3日)
現状のカードプールじゃ当たることはないでしょう
超能力が必要そうです

レベル8の安室透と組み合わせれば相手のキャラを確実に2枚スタンさせることができるため、他の色にはない強みとなりそうです
一方でスタンという行為が相手のキャラをリムーブするわけではないのでS評価にはならないと考えました
しかし、白のスタンのカードと違い、1枚で2枚をスタンさせることができるので、相手の盤面を圧迫し、押し出しを誘発させる強さもあるかもしれません

まとめ

捜査という能力が2分の1であたっても強くないというのが少し残念です
全体的にすこしカードパワーが低めなので、残りの未公開カードに期待です


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?