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「データよりも、想い」ー心を揺さぶられることの方に、意味がある


数字よりも、声。デジタルよりもアナログで。(この文章は、小説「ジミー」プロジェクトチームのものを基に一部修正したものです)

「ジミー」プロジェクトは、「ジミー」という小説に驚きをもった私たちの中から生まれました。

「これは、新しい流れの中から出てきた、本当の輝きのあるものでないか。いまの時代だからこそ出てきたものではないか」と思ったのです。

しかし、無名の作家による小説であり、どれほどの反応が得られるかは未知数でした。自分たちはいいと思っても、他の人はどうだろうと、まずは読書会を開き多くの方に読んでいただきました。

「心を大きく揺さぶられて、本のことばかり考えてしまう」「自分の周りの人にも読んでほしいと思った」など強い印象を持った方々がたくさん出てきたことに、私たちは興奮しました。

私たち以外にも、「ジミー」に心を揺さぶられる人がたくさんいたのです。

実際に読まれた方に、「まだ読んでない方へのメッセージ」を書いてくださいとお願いしました。

すると、多くの方がお名前とともに、ご自分の言葉で、ジミーを応援する理由をお伝えくださいました。(クラファン ページに掲載したものです)

これは、ジミーの出版を応援するという意思であるとともに、まだ出版されていない、無名の作家の本の価値を認めた、という皆さんの「フットプリント」なのだろうかと思いました。

クラウドファンディングが1月1日スタートしました。すぐさま多くの方が支援を申し込まれました。

このクラファン は、プロジェクトチーム主導で準備してコントロールするというのではなく、皆さんの声を聞きながら(ときには参加していただきながら)一緒に状況に応じて動くプロセス型でありたい、と考えています。

デジタルよりアナログ。数字ではなく、一人一人の声が届くような、そんなところから「ジミー」の出版をしたいと思ったのです。

昨日で、初めの20日間を過ぎました。前期(3分の1)が終了し、67%(40,6000円)まできました。

今日(1/21)からは、中期に入ります。ここからは、新しい方との出会いや動きなど、今まで予想していなかったものが起こったら素敵だろうとワクワクしています。

また、中期になり変わることは、新しく追加されたリターンには、書籍をつけないことです。すでに本を含めてご購入された方は、魅力的なリターンでも躊躇されるかもしれないと思いそう致しました。

※リターン変更は、金額が上位変更の場合は可能です。

支援・拡散など「ジミー」の出版にご協力をいただき、とても感謝しています。ありがとうございます。

クラウドファンディングサイトでは、新しくリターンを追加しました。


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