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新しいHubbleロゴにかける思い

Hubbleのロゴ、及びウェブサイトのリブランディングを行いました。
2020/06/08から新しいロゴになります。

3分程度で読めるように、簡潔にこのリブランディングにかける思いを書きたいと思います。

なぜ変えたか?

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「今のロゴかっこいいのに、なんで変えるの?」とたくさんの方から言って頂きました。大きく2つあります。

①バージョン管理を超えた価値を提供したい
従来のロゴはバージョン管理を表現したロゴでした。
今のHubbleはバージョン管理だけではなく、円滑なコラボレーション、契約データベースの構築など、様々な価値をユーザーに提供できています。今後も私達はバージョン管理を超えた価値を提供していきたいと考えているからです。

②Hubbleとhubble(大文字と小文字)が混在していたから
かなりの頻度で「Hubbleなんですか?hubbleなんですか?」と聞かれました。その度に、「ロゴはhなんですが、文字のときはHでお願いします!」と伝えていました。今後認知を拡大していく中で、ブランドとして確固たる地位を築いていきたいという思いがあったからです。

新しいロゴに、どんな思いを込めているか?

会社や人は、コラボレーションの中から、クリエイティビティや働きがい、そして幸福感を感じることができると私達は信じています。

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そんな信念から、新しいロゴには、
① 人と人、企業と企業、人とソフトウェアのコラボレーション
(大小二つの図形を使って表現)
② 契約業務をクリエイティブに
(リーガル業界を象徴する「A4サイズの紙」(契約書)と同じ比率の長方形を斜めに配置し、そこに光が差し込んでいる状態をモチーフに)
という思いを込めています。

これからのHubble

契約業務のコラボレーションをより促進するために、皆さまが使いやすいインターフェイスを提供することが大切だとHubbleは考え、プロダクト開発を進めています。これは開発をスタートした時から変わらない考えです。
① 使いやすく、便利だから使う
② 使うからデータが溜まる、集約できる
③ そのデータが、組織の知見として社内のメンバーの役に立つ
そんな循環をHubbleは作っていきます。

最後に

「Hubble」という名前の由来でもある、サービスとサービス、情報と情報、そして人と人をつなぐ「Hub(ハブ)」として、Hubbleはリーガル業界を皆さまと一緒に、前にすすめていきたいと考えています。

信頼する仲間と、相手の立場に立って考えながら一緒に仕事をする。

そんな当たり前の世界をソフトウェアを通して、浸透させていきたいと思っています。より詳細はOfficial Blogから出ておりますので、そちらを御覧ください!

長々とお付き合いありがとうございました!これからもHubbleをよろしくお願いいたします。もしよかったらサイトも是非見て下さい。


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