PEARLの日記
私のライフワーク「手紙」についてのあれこれを書いているもう一つのブログが更新された時にお知らせしています。
大好きな「赤毛のアン」のように生き生きと心豊かに暮らしたい。まずはそれっぽいことを真似するところから。実践したことを綴っています。
一泊旅、小旅行、長旅、海外旅行…その記録。
今日はどんな嬉しいことを発見するかしら?
青い、生長していくものを相手にのんびり仕事をし、毎日かわいらしい新芽が出るのを見守っているのは創造の仕事に手をかしているようなものだと思います。 L.M.モンゴメリ 『アンの夢の家』より
先日参加した軽井沢のトークショーで、テーブルに活けてあった野の花を少しだけ懐子に包んで持ち帰り押し花を作ったのでそれを使ってカードを作った。 軽井沢タリアセンでもらったチラシに載っていたアンとモンゴメリの画像を切り取り、100均に売っている「赤毛のアン」のインテリアペーパーや色紙を押し花カード用のカードに挟み込んで配置し、アイロンをかけて出来上がり。 旅の記録はスクラップブックに写真などと一緒にコラージュして保管している。帰ってからもお楽しみが続くというわけだ。
トークショーの後半は、楽しみにしていたお茶会である。それぞれのテーブルには外で詰んできたと思われる青々としたシダや可愛らしい野の花が飾られており、今回の催しのポストカードとプリンスエドワード島(P.E.I.)に売っている棒付きチョコレートのお土産が置かれていた。 メインのケーキは、現地の方が実際に作っているレシピで再現したオールドスタイルのショートケーキが忘れな草模様のお皿に盛り付けられて登場。 飲み物はこれまたP.E.I.の有名な紅茶・キャベンディッシュ・サンセット・ティ
千住博美術館を満喫後、軽井沢タリアセンに向かう。徒歩15分ぐらいの道のりだ。 軽井沢は今まさに春らんまん。八重桜がまだ見ごろで、スズラン、藤の花、オダマキ、ライラック、サクラソウなどが順を追わずにいっぺんに咲いているようだった。そして、暑くもなく寒くもなく、青空に聳える浅間山を横に見ながらまぶしい新緑の中を歩いていく。 タリアセンに到着すると、旧・軽井沢郵便局だったミントグリーン色の洋館で入場料を支払い、それから睡鳩荘へ向かった。 塩沢湖畔に佇む睡鳩荘はヴォリーズの設計
アンの友達3人と一緒に軽井沢へ日帰りのショートトリップ。東京から新幹線で約1時間。駅のホームに降り立った人々が「わぁ! さわやか〜」と思わず口に出るぐらい気持ちの良い日だった。 最初に、旅の友の1人・サチコさんたってのリクエストで千住博美術館へ向かった。タクシーで2400円ほど。 展示を見る前にまずは腹ごしらえ。隣接している「ブランジェ浅野屋」で昼食を食べる。まだモーニングも注文できる時間だったが、お店に売っているパン類をイートインできるというのでサンドイッチとカフェオレ
母と春の散歩に出かけた。 目的の一つはハンカチの木。もう花はほとんど終わっていて、ちらほらとぶら下がっている花も終わりかけていた。満開になった姿はどんな感じなのだろう。母と「来年はハンカチの木が満開になったころに見にこようね」と約束する。 小さいながらも整備され、きちんと管理されているバラ園はまさに今が見ごろ。 静かな水辺には野鳥がいっぱい。 今回出かけた智光山公園は、公共の交通機関を使おうとすると不便な場所にある。バスが通っているが、1時間に一本あるかどうか。徒歩圏
バラの季節がやってきた! 我がベランダのバラたちも花盛り。 一日に何度もベランダを見にいってしまう気持ち、分かるでしょう?
暑くもなく寒くもなく薫風さわやかな1日。今日はベランダの植物をしっかり点検&ちょっとお世話する。 まずはビオラさん。毎日たくさん咲いてくれ、本当に目を楽しませてくれる。ここ数日でずいぶん丈が伸びたので剪定(摘心かな? 実は違いがよく分かっていない)というのをやってみた。せっかく咲いているのを切るのはかわいそうだが、もっと元気になってほしくて心を鬼に。切ったお花たちは小さな花瓶に生けて家の中へ。だいぶ風通しが良くなったと思うが、注意深く様子を見守ろう。私が散髪したら気持ちまで
夜行バスに乗り、一路伊勢へ。 昔、同じように夜行バスで伊勢へ行った経験があったし、交通費節約のためにとった策だった。しかし、あのころと違って一向に眠れないし、一夜明けて到着するころには体のあちこちが痛くてボロボロ。これが老いかと実感する。そんな状態の私も、早朝の森に一歩踏み出せば、静謐な空気に包まれ、若葉の瑞々しい清らかさに胸を打たれ、安らいでいくのだった。
新たに観葉植物を3つお迎えした。 アスパラガス 南アフリカ産。キジカクシ科クサスギカズラ属。 花言葉は「勝利」「普遍」「無敵」など。 食べるアスパラとは別物とのこと。ふわふわしているのは葉っぱではなく茎なんですって。可愛い見た目に和ませてもらっている。 サンデリアーナ・ホワイト 原産地はアフリカ全土、亜熱帯地域(ギニア北部)。 リュウゼツラン科ドラセナ属。 花言葉は「開運」「長寿」。 シュッとした姿と白い縁の美しい葉っぱが爽やか。ドラセナ属は幸福をもたらすといわれ
梅花空木が咲き始めた。 今年もこの楚々として姿を見ることができて本当に嬉しい。 バラの蕾もたくさんついて、これからの季節がまた楽しみで仕方ない。春のベランダは日々ワクワクと感動をもたらしてくれる。