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これが日本人の本当のアホさ!「メディアの問題編」

「熊を蹴りで撃退!」というメディアの報道。

このメディアの報道の意味を考えてみると。。

「こういう人がいましたよ!」

っという話だろう。。

でも実際にたまたまであり

格闘技をやっていても空手をやっていても

熊と戦うことが問題である。


「このままではやられてしまう」っと思った本人が蹴りを入れたわけだけども結果よかったにしろ、これを報道することに本当に意味があるのだろうか?

蹴りを入れて結果襲われて亡くなった。。

この結末もあるわけであり

皆さんはどう思うのだろうか。。


熊に蹴りは忘れてもらいたい。。


野生動物にしてみたらあなたを襲う理由がある

もしかしたらあなたを襲わないかもしれない。。


ただ目の前を通ろうと思ったのかもしれない。

その時に蹴りを食らったら逃げるだろう。。


でもあなたを襲おうとした熊に蹴りをあげても
その熊はあなたを襲うだろう。。命がある限り熊はあなたを襲ってくることだろう。。

それはあなたを襲う理由があり

そしてその熊は何かを命をかけてでも守るものがあるかからであり

平和ボケしている人間が野生動物の気持ちがわかる人は少ないだろう


お腹がペコペコであなたの持ち物が欲しいのかもしれない。。

その場合はあなたのリュックを与えれば熊はあなたを襲わないだろう。。

もし子供を守るためにあなたが巣の近くにいるのならば

命をかけてでもあなたを襲ってくるだろう。。


蹴りを入れて逃げる熊は明らかに巣を守ることでもないし

目的といえば何か食べ物を探していて人里まで降りてきた熊だろう。。


そういう熊は命をかけてまで食べ物を取ろうとしない。


食べ物を奪う機会は昼間よりも夜でもいいものだからだ。。










全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。