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あなたが成功するか、しないかがわかる一つの質問「物語の多さ編」

さて、今回はAI に関しての質問です。

だんだんと私たちに身近になっているAI 

皆さん、いろんな仕事をしていると思いますが

さて、皆さんはこの質問『AI 時代がやってくること』
に対してどう思いますか?

『AI に仕事を奪われる』

っと思っている方へ一言。

きっとあなたは今田んぼ農家で言えば手で稲の苗を植えている感じでしょう。これから田植え機というのが出てくるみたいだ。。俺たちの仕事はどうなるんだ。。こんなに何十人でやっていたのに。。

もしくは馬車の運転、馬のうんち掃除、馬の管理をしているのも同じでしょう。これから車というのが出てくるらしい。俺たちの仕事はどうなるんだ?

電話交換手などの仕事をしている人も同じでしょう。(電話交換手とは昭和30年代ごろまで電話をかけた相手に手動でコードを使って繋げるお仕事)

レジで働いていた人がセルフレジになることも同じことでしょう。

そして今その人たちはどうなっているでしょうか?

田んぼに機械が導入してから60年!一人で田植えができる時代がやってきました。でも一人で自分の田んぼだけをやっている感じです。昔のお米の単価は六十キロ、2万5千円〜3万円、今はその半分。

でもAI を使っているところは自動になり、より多くの田んぼを人を使わずにできるようになっています。僕の住んでいる地域も田んぼだらけですが、まだまだ80代のおじいちゃん家族たちが小さな面積の田んぼをやっています。でも賢い農家さんはAI 活用し人件費を減らし高齢化した家族の土地を使いかなりの大儲けをしています。

ここで言いたいのは

『テクノロジーは活用する』です。

AI だけではありません。

人々が「うわ〜、嫌だな。。」って思うことを活用することです。

特に僕が思うのは犯罪者。犯罪を犯した人を捕まえて罰を与える。
これって悪いことをした人を捕まえるイタチゴッコ!かなり頭の悪いやり方で共産主義的な見せしめ方法です。

それよりも犯罪者を利用してそのような行動をする人を減らしていく方法、北欧などがやっている方法、アメリカなども場合によりやっていますね。

大企業のパソコンに侵入し犯罪を犯したハッカー、(のちにクラッカー)を捕まえて国のために働く技術者にする方法。結局はその分野にしてみたら国で働いている技術者より優秀なのでその人を雇えばいろんな技術が学べます。

それよりも一番のメリットはその犯罪者の考え方がわかるんです。

一般の人は犯罪を犯そうと思わないのでいくら一般の人が考えたところで彼らの気持ちはわかりません。同じ人間と思わないことが大切なんです。でも利用すること。


性犯罪などを犯す人も同じです。多くの人には考えられないことですが、そんな人たちが国の組織で考えてもわかるはずがありません。その組織の権力のある人が「私も性犯罪侵したくて仕方がない。。その気持ちわかる!」なんて持っていたとしても言うはずがないんです。

国会でもそうだと思います。同性愛者なんていない!と言う方がおかしくて政治家の中にも同性愛者がいないとは絶対に言えません。権力がある人ほど言えないことでしょう。。でもそこが大切なんです。

AI に限らず活用すること!

子育てて子供が暴れてしょうがない!大変!!

そんな時にあなたはどうしますか?

あなたは子供が赤ちゃんの時に泣いていたら殴りましたか?怒鳴りましたか?殴ったら赤ちゃんは泣き止みましたか?


なぜ大きく成長したら怒鳴ったり、殴ったりするのですか?


そのことを考えてみてください。。


たまには考えてみることも大切です。


人はわからなかったら聞く!っと言いますが、
聞きまくると学ばなくなります。

聞く前に考えてみる。。
そして自分で答えを見つけ出してみる。。
そうするとそれは自分のストーリーになります。

物語が一つ出来上がるんです。

その答えを考え出すまでにどんなプロセスがあったのか?

それに正しいも間違いもありません。

ただ言えることは人から答えを聞くことよりも物語は面白い!

その面白いものが物語を積み重ねていった人間はもっと面白い。。

つまり面白くない人間は考えていない人

行動しない人になります。


魅力的な高齢者とそうでない高齢者の違いはそこにあると思います。


物語の多さ!

成功しているかどうかはあなたの物語の多さだと思います。


あなただけの素晴らしい面白い物語はあなたしか作れません。

人が作った物語を聴くのも読むのも面白いですが

それはAI が全て知っていくことでしょう。。


今日も良い1日を!








全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。