なぜ人は水を飲むのか?「99%の勘違い編」
多くの人が耳にする水分補給!
皆さんはどうして水を飲むか考えたことがありますか?
喉が乾いたから?
水を飲めと言われるから?
水分で食べ物を流すから?
植物も、川も、人間も水の役割は同じ
植物に水をあげる!って思っている人がほとんどではないでしょうか?
水をあげるのが目的ではないんです。。
水を流してあげることが目的なんです。
植物に水をあげる=土が湿った。。
ではないんです。。
植物に水を流す=鉢の下から垂れ流れる
が基本です。
実際に自然に生きている植物たちの水は雨です。
地面が湿ったら終わりではないんです。
1日中降っている時もあります。
それが大切なんです。
水の最も重要な役割は
土の中、根の近辺を含め流し通すことが役名です。
元気な植物の土の中には必ず空間があります。
空間がない土だと水は流れ落ちません。そんなところの植物は枯れます。。
よく鉢で植物を育てている人で枯れる人の多くの原因は
この水の流れです。
これで悪い菌も流してくれます。
川も同じです。川は水が大切なのではないんです。
川の流れが大切なんです。
川でも流れていない場所は水が腐り、いろんな微生物が外を起こし始めます。
これは植物でも人間でも同じです。
人間も大切なのは水を飲んで身体中に流すことなんです。
水が少ないとその流れが止まります。
きっと多くの人は喉が乾いたら水を飲むかもしれませんが、
定期的に水分を流してあげるんです。
そうしないと身体中で血液も菌も腐り始めることでしょう。。
水分はとっても大切なことです。
その意味を知って流してあげる意識をすることで
あなたの体も変わってくることでしょう。。
今日も良い1日を!
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。