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優秀な人が使わない凡人がよく使う意外な言葉!「ヨーロッパから学ぶ編」

優秀な人から聞いたことがない言葉

「忙しい。。」


でも日本人はよくこういう言葉を口にしたり聞いたりするではないだろうか?

優秀な人が忙しくないか?

っというとそういうわけでもなく

日本人がみんな忙しいか?と言ってもそうでもなく

結局は


どうして忙しくなるのか?

どうして忙しいのか?

忙しくしているのは誰なのか?


そこを考えてみると分かる。


有名な企業の社長などから

「忙しい!」という言葉を聞いたことがあるだろうか?

総理大臣や天皇陛下などは自分でスケジュールを立てられないとしても

「忙しい!」と言っているだろうか。。


父も経営者でよく働いているけども

誘ったら来てくれるし、忙しいという言葉を聞いたことがない。


でも誰より従業員よりも働いているのは分かる。

「忙しい」というのは

自分でスケジュールをそうしているだけであり

管理ができないことではないだろうか?


もしくは日本であれば「忙しい」は「断り文句」になっているのかもれない。一言で断れる言葉として重宝しているのだろう。

ヨーロッパなどでは断る理由ははっきりと伝える。

日本人も大切な用事があれば必ず開けれると思う。

大好きな人が、滅多に会えない人と合えるならば?

スケジュールが詰まっていてもなんとかすることでしょう。。

結局「葬式!」とか両親危篤とかで「忙しい」で断る人は少ないだろう。。


自分のスケジュールを自分で管理できているから優秀なのであり

忙しくしている人は「自己管理」ができていないことになる。


結局は自分で処理できる仕事量以上のものをスケジュールに入れてしまうので

パソコンで言ったらCPU性能以上のものをRAMに物を置いて作業をするようなことだろう。


CPU(処理能力)を理解してRAM(作業場の広さ)を理解することで快適に作業を進めていくことができる。

このバランスが悪ければ同じ性能でも全く効率が違ってくる。

日本人の多くはこれを理解していない人がとても多く感じる。


ましては優秀な人はどうして優秀なのかというと勉強であれ仕事であれ
効率がいいのがとても高い。

同じ与えられた24時間を過ごしてどうしてこうまで違ってしまうのか?

というとやっぱりここが重要なことだろうと思います。


今日も良い1日を!





全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。