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ダメと言わないデンマーク教育!「デンマーク教育のデータから学ぶ編3日目」

何かしたら「ダメ!」

あれしたらダメ!

ダメ!ダメ!ダメ!

僕たちは一体何回「ダメ!」という言葉を聞いて来ただろうか。。

しかも最大のポイントは

その理由も言わない。。

こうしたら****でしょ!だからダメなのよ!

これはまだまだ良い方かもしれないが。。

デンマークの教育にはそんな教育方法はない


デンマークではどうするのかというと

何か悪いこと、ダメなことをしたら

まず子供に考えさせる

そして「それは悪いことなんだ」と大人が言うのではなく

子供が自分で考え出すことが大切だと

デンマークのデータが言っている


その結果どうなるか

人間が成長する。。

子供にもダメと言わない。。

全てのことやスポーツなどでも状況に応じて考えながら行動できる


日本の部活などのコーチを見てもわかるだろう。。

怒鳴る人は試合中に四六時中選手に怒鳴っている

まるで自分がコントロールしているように。。

でも選手を見守りずっと見ている監督もいる。。


デンマークのコーチは答えを言わない。。

監督の考え方があったとしても

まずは選手たちに考えさせる

選手たちが答えを出しそれを尊重する

もし何か良いスパイスになるのならばそこでアドバイスを加えたりもする

決して選手たちが導き出した答えを否定はしない


日本はどうだろうか。。

何か監督に言うと

「黙れ! 言い訳はするな。。問答無用!」

こんな感じの監督もまだまだいるのではないだろうか。。


日本のようにダメ、ダメ、ダメ、と

言われて来た子供はどうなるのか。。

もうわかるだろう。。

皆さん経験している。。



そう、行動できない人間になる。。

行動する前にまず考えるようになってしまう。。

それは失敗をものすごく恐れてしまうからなんです。。

「失敗すると怒られる。。。」

日本のダメダメ教育は

そんなダメ人間を大量に作り出して来ている


デンマークから学ぶこと。。


少しでも役に立てたら嬉しいです





全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。