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四季報は、読み物なんだって

昨日、履歴書と職務経歴書を提出したお仕事、見事不採用でした。

やっぱりな。

でも、ちょっと、ほっとしました。

それは、四季報が気になっていたから。

本日、所用で街に出たついでに、本屋さんに寄ったんです。

最初、今年の本屋大賞を手に取ったのですが、なかをぱらぱらめくったら、やたらと会話形式の文章で、

やっぱり四季報を買おうと、売り場を探しました。

経済の本のあたりに前は置いていたのだけれどみつからず、スタッフの人に聞いたら、四季報の売り場まで案内してもらいました。

なぜ、今、四季報なのか。

以前、PIVOTで、四季報の読み方の動画をみかけて、興味を持ったのですが、そのままになっていて、

そしたら、また、PIVOTで四季報の動画が上がっていたので、その動画を観て、四季報を買おうと思い立ったのです。

それが、こちらの動画です。

四季報って、辞書じゃないんですって。

四季報って、読み物なんですって。

四季報は、全部読む面白い読み物なのだと知ったので、次回は、6月に夏号が出ますが、あと1ケ月かけて、四季報を読んでみようと思いました。

四季報の読み方の動画は、以下の通りです。

四季報は、数百人の人によって編集をされていて、四季報と日経を読めば、日本の相場はもちろん、日本経済、世界経済をも知る事が出来るそうで、面白いなと思いました。

早速、四季報を買ってきて、動画を観ながら、任天堂のページに、見る場所をマーカー付けをしました。

完璧では無いけど、四季報を読み始めたら、面白い。

まだ、数ページしか進んでいませんが、聞いたことがある企業名でも、どんな事をしているのか知らなかったので、読むと面白いです。

興味を持った企業に付箋を貼っていくのですが、業績の他、自分の中の好き嫌いが出るみたいで、付箋を貼るのが面白く感じます。

今年、上場した企業などが出てくると、継続して、その企業がどのようになるのか追ってみたくなり、その企業のところにも付箋を貼っていきます。

何か所か、企業の情報をみて、付箋を貼り、最終ページまで読んだら、付箋を貼った企業の情報を全部丁寧に見ていくそうです。

任天堂の次に、どの企業を見たと思います?

もちろん、息子福山が就職した企業の親会社ですよ。(笑)

買いませんけど、

上場していない企業は、ダメな会社では無く、お金を持っている企業である場合もあって、四季報は分厚いけど、9割が中小企業で、上場している会社は少数派であることとか、

四季報は、予想本で、実に、読書をするには興味深い本みたいです。

6月の発売まで、頑張って読み解くぞ。


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