不自由な日本語
英語は苦手だ。
昨日、旦那に、藤井風ってネイティブかねと問うた。
実は、最近、藤井風のねそべって、弾き語りをする動画にはまっている。
歌い方、声が好みだ。
動画の所々で、英語で会話をする。
旦那はあまり藤井風が好みではないらしい。
なぜ、藤井風がネイティブだと思ったのか問われた。
なぜならば、ジャパニーズイングリッシュだと、一語一語単語が聞き取れるが、藤井風の英語が流暢で聞き取れないから、ネイティブなのではないかと思っただけだ。
じゃあ、英語に聞こえるように発音しているだけじゃないと旦那はのたまう。
ネイティブの人が聞いて、ネイティブだと言うのならまだわかるとものたまう。
確かにである。
そうそう、と話が変わり、話題がたくさんあり過ぎて、話尽きないのであるが、その様子が、旦那は疲れる様である。
息子福山にもよく注意される。
英語もさることながら、アジフライは、日本語がにがてなのである。
文章にする方がまだましなほうで、話があっちこっち飛びまくり、聞いている人はこんがらがってしまうらしい。
まあ、息子福山も独立して、夫婦二人生活なので、気を使って会話の時間をと思い旦那に声をかけている部分もあるのだが、
通常、主治医2人とヘルパーさんと旦那ぐらいしか話し相手がいない。
それ以外は、noteでネットの先の読者の人に、話しかけているぐらいだ。
まあ、それぐらいが気楽なのであるが、昼間は一人でいろいろインプットしているから、アウトプットしだすと止まらない。
そんなアジフライの対応をした旦那は、なにか趣味をもてとのたまう。
趣味と言ってもね。
お金をかけずに、いかに楽しむか。
なかなか話をするような友人をつくるのが、にがてである。
お付き合いするにはお金がかかるうえに、話がだいたい誰かの悪口か、ぐちになるので、嫌なのだ。
女性があつまるとあるあるの話である。
もっと、会話をするなら前向きな話がしたいのである。
上の娘が小さい頃、近所にママ友がいたのであるが、ぱたりとお付き合いをやめた事があった。
アジフライ的には、子供のあれこれの話をしたかったのであるが、そのママ友は、歴代の元カレの話ばかりで、それだけだったらいいのであるが、お子さんがおなかの中で暴れたら、痛いからって、グーで殴っていたとか、
ママ友のお宅に伺った時に、伝え歩きをしていたお子さんの足をすくって転ばせたり、そのママ友教育者だったのに、お付き合いしたくないタイプであった。
保健所の検診で、ママ友のご主人に会った時に、どうして最近遊びにこないのか問い詰められた時に、本当の事を言いたかったが、黙ってその場を離れた。
今まで、そんな事が多々あって、一人気ままな毎日を過ごしている。
しゃべらないとよけい日本語が衰えるよね。
今日も、日本語が苦手なアジフライのnoteを最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
今後ともお付き合いいただけますと幸いです。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。