MANA@Peace Makin'Labo

見える世界と見えない世界に橋をかけ、自分を知る旅に出て半世紀余り。北スコットランドのフ…

MANA@Peace Makin'Labo

見える世界と見えない世界に橋をかけ、自分を知る旅に出て半世紀余り。北スコットランドのフィンドホーンと日本を繋ぎ日常に根ざしたスピリチュアルを実践中。トランスフォーメーションゲームとフラワーエッセンスを神楽坂・北軽井沢で提供中。もう二つの顔はフラメンカ&古代文字アーティスト。

マガジン

  • ディーバと手を携えて〜フィンドホーンの種をまく

    北海に突き出たユニコーンの角のような半島に、1962年に発芽したコミュニティ、フィンドホーン。初期の頃、奇跡と変容の地として人々の関心を集め、現在では非営利組織としてイギリス公認のホリスティック教育センター、エコビレッジと成長し、このガイアの持続可能性を多層なレベルで探究している。その体験に基づいたプログラムには世界70ケ国から毎年14,000人のゲストが参加する。アフターコロナの人類のあり方として、10歩くらい先を歩んでいる彼らの実践と、私自身の体験のシェアをお伝えできたらと思います。

  • 日々の呟き 思いつき

    ふと浮かんだ言葉の備忘録

  • トランスフォーメーションゲーム®︎ 本当の自分を生きるために

    世界的なコミュニティ・フィンドホーンで誕生したボードゲーム形式の自己探究ツールです。ゲームの構造そのものが私たちの潜在意識を体験する場になります。楽しいけれど、どこまでも深いゲームです。ファシリテーター目線でゲームを通しての気づきなどをシェアしていきます〜。

  • 神楽坂サンクチュアリィ 『間』Persimmon

    神楽坂の裏路地の一角。細い通りからもう一歩内側へ。都会の雑踏が遠のき、懐かしく新しい日常が立ち現れる。柿の木に見守られた空間は、安心して心の『間』に寛げる空間です。Peace Makin'Laboの旅はここから始まります。

  • フィンドホーン・フラワーエッセンス 〜花の贈り物〜

    北スコットランドの世界的コミュニティ・フィンドホーンで生まれた「フィンドホーン・フラワー・エッセンス」 コミュニテイが成長する過程でフィンドホーンの花や樹木、環境のエッセンスがメンバーの人々をサポートしてきました。創設者は故マリオン・リー。現在はマリオンの二代目アイオナ・リーがそのレガシーを引き継ぎ、新たな世界観も伝えている。ここでは講座のご案内や体験などをシェアしていきます。

最近の記事

フィンドホーンより☆6月のエンジェルは『Release』〜手放す〜

6月のエンジェルが降り立ちました。 Release〜手放し スクールバスに乗った我が子を見送る お母さんエンジェルが描かれています。 不要なものを手放す、というよりは機が熟し 自分の手から離れていくことや、新たな道を歩もうとする何かを 応援するような、そんなエネルギーを感じます。 それは、他者かもしれないし仕事や何かものごとかもしれない。 そして、何か自分の中の一部や育ててきた自分と言えるかもしれません。 みなさんは、何を今手放すのでしょう。 大きな自然災害や各地で激

    • フィンドホーンより☆5月のエンジェルは『Light』〜光〜

      ANGEL OF May IS "LIGHT" 5月のエンジェルは"Light" Let your spiritual nature illuminate and brighten each day. あなたの魂を輝かせ、 毎日を照らしなさい。 Pay attention! Brushing over details can create gray and stagnant areas. 注目を払って! 細部を軽んじるとグレーゾーンと 停滞したエリアを生みます。

      • フィンドホーン財団の新たな出発✨トラストから慈善団体へ

        フィンドホーン財団からの"Good News"がニュースレターで届きました。その内容を改めて掲載します✨✨ ⭐︎⭐︎⭐︎ 親愛なる皆様 私たちは、2024 年 7 月から フィンドホーン財団の 教育プログラムの再開について 発表できることを嬉しく思います。 現在、 フィンドホーン財団慈善団体(SCIO ) として運営されており、 まず、アイオナ島の美しいサテライト キャンパス(トレイバーン)で、 小規模で意図的な体験週間(FX) と リトリートウィークを 提供することか

        • 自然界の力は私たちの活力。4月頭に種蒔きしたササニシキ達が🌱を伸ばしてきた! 気温が安定せずヤキモキしたけど一斉に立ち上がった。 『生』の甲骨は大地から天に向かう草の形。古代の人もこの植物の力から『生きる』ことを感じたのか。人は進化してるが原初の感性は普遍だと安堵する。

        フィンドホーンより☆6月のエンジェルは『Release』〜手放す〜

        • フィンドホーンより☆5月のエンジェルは『Light』〜光〜

        • フィンドホーン財団の新たな出発✨トラストから慈善団体へ

        • 自然界の力は私たちの活力。4月頭に種蒔きしたササニシキ達が🌱を伸ばしてきた! 気温が安定せずヤキモキしたけど一斉に立ち上がった。 『生』の甲骨は大地から天に向かう草の形。古代の人もこの植物の力から『生きる』ことを感じたのか。人は進化してるが原初の感性は普遍だと安堵する。

        マガジン

        • トランスフォーメーションゲーム®︎ 本当の自分を生きるために
          22本
        • 日々の呟き 思いつき
          108本
        • ディーバと手を携えて〜フィンドホーンの種をまく
          51本
        • 神楽坂サンクチュアリィ 『間』Persimmon
          13本
        • フィンドホーン・フラワーエッセンス 〜花の贈り物〜
          5本
        • 地球旅遊日記
          8本

        記事

          意図を持って一つ決断する

          意図を持って、一つ決断をする。 そこに至るまで、 かなりなWinding Roadや 谷間にたった一人でいるような そんな時間を過ごしたけれど ようやく、長いトンネル抜けた。 こんな状況でも、 日常生活は過ごせるし、 セッションも変わらずしてきたし フラメンコも書も旅も人付き合いも つつがなくできてた、と思う。 でも、ふと一人なるとドーンと 落ちたりして、これは更年期? 鬱?としばし観察してきた。 で、気がついた。 これは今に始まった事ではないと。 ずっと低音で私の中で

          意図を持って一つ決断する

          とかく自然に対して人間は悪者になる。人間が破壊者だと。確かに。しかし、自分たちを責め続けることもまた環境破壊となる。なぜなら私たちは自然の一部であり、全てはフラクタルで繋がるからだ。人間が悪いと審判を下す前に私たちは人間としての私を愛することから始めることだ。ただあるがままを。

          とかく自然に対して人間は悪者になる。人間が破壊者だと。確かに。しかし、自分たちを責め続けることもまた環境破壊となる。なぜなら私たちは自然の一部であり、全てはフラクタルで繋がるからだ。人間が悪いと審判を下す前に私たちは人間としての私を愛することから始めることだ。ただあるがままを。

          いのちをつなぐ奇蹟を応援したい📣国立二小の物語

          東京の郊外、西の町 国立市立国立二小は創立74周年を 迎える小学校。 世代を超えてこの学校に通った 町の人たちも少なくない。 その二小の現在の校舎の 建替えにより、校庭にあった 100本の樹木が伐採される。 それも解体業者によって。 一年前、そのニュースに震撼された 保護者の方々はじめ有志の市民の 皆さんが、計画実行寸前で 立ち上がりました。 国立市と教育委員会と直談判をし、 なんとか、樹々を救い出すために 協定を結び、 環境再生医であり、全国各地で 大地の再生と樹

          いのちをつなぐ奇蹟を応援したい📣国立二小の物語

          我が家の春の風物詩は マーマレード作り。ご近所のお庭で育つ無農薬のセビルオレンジを剪定しつつ収穫したオレンジで一年分のマーマレードを仕込むようになって3年。オレンジの香りに包まれる幸せな日々✨絶品マーマレードはご近所の繋がりと共に出会う方々に手渡される幸の循環が嬉しありがたし。

          我が家の春の風物詩は マーマレード作り。ご近所のお庭で育つ無農薬のセビルオレンジを剪定しつつ収穫したオレンジで一年分のマーマレードを仕込むようになって3年。オレンジの香りに包まれる幸せな日々✨絶品マーマレードはご近所の繋がりと共に出会う方々に手渡される幸の循環が嬉しありがたし。

          台湾🇹🇼旅遊2024~番外編〜自然界と共に生きる人々の声との出会い。

          台湾の余韻が帰国しても鳴り止まない。 新竹にてお会いした、アートディレクターの李さんから いただいたCDが素晴らしくて毎日繰り返し聴いてる。 台湾の先住民のブヌン族の合唱と アメリカ人のジャズミュージシャンDavid Darlingの、 チェロとのコラボレーション 『Mundanin Kata』 原初的な声の世界と洗練された西洋音楽の神的な出逢いで 重厚で深いマージナルな世界を生み出してる。 ブヌン族は合唱が一つのコミュケーション。 アルバムには様々な場面での合唱や

          台湾🇹🇼旅遊2024~番外編〜自然界と共に生きる人々の声との出会い。

          台湾🇹🇼旅遊日記2024⑥最後の夜は新築にてアート散歩

          台湾の最後の夜をどこで過ごすか問題で達人のおすすめは新竹。 台北の松山空港を16時台に発つ便に乗ることが条件。 台北から1時間の距離で、豊かなアートシーンと食、 そしてここにも好人ありということで、新竹で一泊することに。 嘉義からは新幹線で新竹へ。 ちなみに嘉義の新幹線の駅は街中から車で30分ほどかかる。 嘉義公園の神社をの見学を終えたのが10時半過ぎ、 11時の新幹線に間に合わせるためにジェットコースターのような スピードで駅に到着。お別れもそこそこに新幹線に飛び乗った。

          台湾🇹🇼旅遊日記2024⑥最後の夜は新築にてアート散歩

          台湾🇹🇼旅遊日記2024⑤嘉義の朝と日本の誇り

          嘉義の朝は、朝市から。 出会ってから24時間も経ってないのにまるで兄妹のような 周さんに連れられて、朝市にある有名なモツ煮の朝ごはん グツグツと大きな鍋で煮込まれたモツ煮はお昼前には完売するそうな。 地元の人たちの1日の活力の源がガンガン提供されていく。 ここでは、ヴィーガンもプラントベースも関係ない。お牛様のエネルギーを いただき、私たちの命の糧となる。思わず合掌🙏 感謝を込めて 早速、モツが色々入った煮物をいただく。見た目よりずっとサッパリしていて、でも滋味深く身体に

          台湾🇹🇼旅遊日記2024⑤嘉義の朝と日本の誇り

          台湾🇹🇼旅遊日記2024⑤嘉義✨土と共に生きる友に会いに

          @台湾・嘉義 北京語でChayiと発音する嘉義。 台湾語だとKa-giで『仲間』という意味だと、まさに その親しみを携える嘉義の好人・周さんが言った。 その嘉義で農を営む周さんは、初めてであっても「仲間」として その人をただただ、心から迎える人だった。 嘉義は農業地域で町中から車で10分も走ると 水田や果樹の畑が広がり どこか日本の田舎の風景と重なる地域。 台北生まれで、かつては広告の仕事をバリバリした後 思い立って、日本で日本画を学んだこともある周さんは、 日本語も上手

          台湾🇹🇼旅遊日記2024⑤嘉義✨土と共に生きる友に会いに

          台湾🇹🇼旅遊日記 2024④ 一夜限りの台南散歩

          @台湾・台南 ここからは飛び石を飛ぶように 台湾巡り@西側 台中から台南へ在来線の 特急に乗り3時間。 亜熱帯から熱帯へ。 湿気を帯びた緩い風に身体がゆるむ。 予約サイトで見つけた宿は 賑やかな街角に突然現れた 小さなオアシスのような 『IsShoNi〜一緒ニ〜』 という名の宿。 古民家をリノベして一階にカフェと 客室2部屋、2階に3部屋に 共有のリビングスペースもあり快適。 隅々まで、若いオーナーのセンスが 効いていていっぺんに 気に入ってしまった✨ 日本もだけ

          台湾🇹🇼旅遊日記 2024④ 一夜限りの台南散歩

          誰のために書くのか、がはっきりした時に書ける線がある。その相手が旧知の人か、今出会った人かは関係ない。相手を感じ、イメージがわたしの手を動かす。そんな時に血の通った作品が生まれる。 台湾の体験はこのことをはっきりと感じさせてくれた。何か一つ、模索していたことを掴んだ。備忘録として

          誰のために書くのか、がはっきりした時に書ける線がある。その相手が旧知の人か、今出会った人かは関係ない。相手を感じ、イメージがわたしの手を動かす。そんな時に血の通った作品が生まれる。 台湾の体験はこのことをはっきりと感じさせてくれた。何か一つ、模索していたことを掴んだ。備忘録として

          台湾🇹🇼旅遊日記2024③ 台湾と日本を繋ぐ文化創造空間「東京散步×好物好人vol.2』@台中

          「東京散步×好物好人』とは 「散歩の達人」の奥谷道草さんと裕子さんご夫妻が、 東京〜台湾を散歩しながら出会った「好物」と「好人」を 紹介し合いながら日本と台湾の架け橋となる企画。 日本では台湾の好物と好人を 台湾では日本の好物と好人を紹介する。 散歩は様々な出会いの連続。 ピン!と立った好奇心のアンテナと 常にイマココにココロを開きながら歩くということであり、 一つの素晴らしきスキルであり、まさに達人とはよく言ったもの。 奥谷夫妻と台湾との出会いは10年余り前。 田舎

          台湾🇹🇼旅遊日記2024③ 台湾と日本を繋ぐ文化創造空間「東京散步×好物好人vol.2』@台中

          台湾🇹🇼旅遊日記2024②

          台中散歩〜時をつなぐ町『土庫里』 今回の展示の準備が整い、イベントの案内を配るために、 他のアーティストさんやZASSOのオーナーのお一人の珊瑚さんと共に、 周りのいろいろな店舗にご挨拶周り。 この辺りは『土庫里』と呼ばれていて古い長屋が路地で繋がる地域。 間口が小さくて奥行きがあり、入り口には植栽があり、 東京の谷根千に通じる空気感〜。 こだわりの珈琲屋さん、麺包(パン)屋さん、花屋さん、スイーツ店 古き良きモノや製本をする店などなどどれも感性がキラッと輝く。 若い世代

          台湾🇹🇼旅遊日記2024②