【バトルリージョン環境】ヤドキングVmax&マニューラデッキ（全文無料）
はじめまして。karasuです。
主に埼玉、東京で活動しています。
ポケカ歴はまだ浅く、漆黒のガイスト/白銀のランスの発売日よりポケモンカードを始めました。
ポケモンカードは
運8:プレイ:1構築1くらいの感覚で遊んでます。
普段から飽き性な私がここまで長く続いているのは珍しいです。
運要素が多めなゲームなので有名なプレイヤーと
大会などで当たってもこの人には絶対に勝てないや...
みたいなのがないところに非常に魅力を感じています。
さて前置きはこの辺で...
今回、初めてのnoteの投稿になります。
日本人なのに日本語が苦手なのでうまく伝わらないかもしれませんがなにか疑問点などあってもDMとかしてこないでください。
割と本気で煮詰めて大会に持っていこうと思っていたのですが他のデッキに浮気しましたのでこのような形で僕の元彼女を簡単に紹介させていただきます。
1.はじめに
みなさんこのカードを知っていますか？
そうです。
今、ジムバトルにて配布しているプロモパックに封入されているマニューラです。
プロモだしウッウロボの値段の上がり方を見て後に必要になった時に値段が上がってからでは遅いから…
なんて理由でなんとなく所持してる方がほとんどではないでしょうか？
この記事ではマニューラを使ったデッキの紹介をさせていただきます。
2.デッキリストとデッキの簡単な説明
今回マニューラの相方にはガラルヤドキングをセレクトしました。（イラストが好きだから）
ガラルヤドキングのダイゲキドク10点に加えて
ポケモンチェックで120点の合計130点のダメージを相手のバトルポケモンにダメージを与えることができます。
130ダメージというと環境のポケモンでいうとHP130のカラマネロがイメージされますかね...
相手は逃げずにこちらにターンを返してきたら
自分と相手の番の間にあるポケモンチェック時に更に120点の毒のダメージが入ってしまいますのでダメージを負ったポケモンをベンチポケモンといれかえてくることが予測されます。
いれかえをされたら
タイミングを合わせてマニューラへと進化です。
こちらもバトル場とベンチのマニューラをいれかえましょう。
おいうちクローでダメージカウンターの数×20ダメージの260点の合計390点のダメージを出すことができるのでベンチポケモンを刈り取りサイドを取っていこうというコンセプトです。
相手がバトル場の毒ポケモンをベンチポケモンといれかえができなく
バトルポケモンがきぜつしてしまうのが確定した場合はベンチのポケモンにエネルギーをつけたりとベンチポケモンの育成にシフトされると思われます。
そこで活躍できるのが
上手くうらこうさくを使って相手のベンチポケモンのエネルギーを剥がし
バトル場の毒ポケモンが気絶した時にはエネルギーの付いていない無力なベンチポケモンを優しくお迎えします。
相手が入れ替えをしないでターンを返してきた場合には次のバトルポケモンのHPが250以下であれば２回目のポケモンチェックできぜつ。
こちらのターン終了後には３回目のポケモンチェックを迎えるので毒の効果で合計370点(素点10点+３回のポケモンチェック360点)のダメージが与えることができますので大体のVmax、Vstarポケモンがきぜつとなります。
きぜつする前にこちらはうらこうさくを上手く用いて次のポケモンを倒す手段を練っておきましょう。
相手がいれかえをしないで番を返してきた場合
バトルポケモンは無視して相手のベンチポケモンの育成の妨害に励みましょう。
いれかえをしてきたらマニューラのおいうちクローでベンチのポケモンをきぜつさせましょう。
ただ、これだけです。
デッキコンセプト自体はとてもシンプルです。
他には特に書くことはありません。
あとはうらこうさくが上手いか下手かでデッキの強弱が出ます。
うらこうさく初心者の方へはこちらの動画をお勧めします。なにか掴めるはずです。
今回採用しているニューラはれんげきポケモンなのでメッソンのどんどんよぶからバトル場に出すことができます。
なんとこのニューラ...
クラッシュハンマー内蔵されているんです。
使える時には忘れずに技を使ってください。
デッキを作っていく上で他にはガラルヤドキングを軸にしたデッキを組みましたがどれもしっくり来ませんでした。
【げんえいへんげゾロアーク型】
可能性の塊です。
ガラルマタドガスやアップリューに変化。
いろいろとやりたいことを詰め込みたい欲張りな人は好きそう。
ゾロアークをマニューラに返信させる動きがオシャレです。
【いちげきヘルガー型】
いちげきヘルガー型は「いちげきのほうこう」でダメカンが2個乗せてしまうので
ガラルヤドキングHP320点というタフネスを生かすことができないです。
ガラルヤドキングV.Vmaxがいちげきポケモンなので悪の塔やゲンガーと組み合わせた構築も一瞬考えました。
今回は単純にデッキを上手くまとめられなかった為は、見送りとなりました。
私はヘルガー使うならウーラオス使います。
ちなみにマニューラは現在（2月23日9:00時点）ではカードラッシュさんの通販では売り切れています
今日はなにするか決まりましたね？
ジムバトルに行ってマニューラをもらいに行きましょう。
ガラルヤドキングVの在庫も残りわずかなので興味を持っていただけた方は早めに入手することを強くお勧めします。
スタジアムの枚数については好みです。
自分も大分考えましたが現時点では環境のミュウやジュラルドンを重く見て雪道多めの採用です。
鉱山と雪道の枚数を入れ替えたりしてみてもいいし1枠増やして2枚ずつの採用も全然ありかと思います。
トレーニングコートなども採用してみてもいいかもしれません。
・当たり前だけど覚えておくこと その1
このデッキで使うエネルギーは採用枚数の割に少ないです。
ヤドキングとマニューラで２面ずつ使うにしても無色含めた6枚有れば充分です。
その為バトルリージョンで新しく登場する
「かがやくゲッコウガ」がこのデッキでは採用されています。
かがやくゲッコウガはルールを持つポケモンなので雪道の下では特性を活かせません。
この兼ね合いと環境を見てスタジアムを調整してみましょう。
当たり前だけど覚えておくこと その2
ポケモンチェックは各々自分の番が始まる前に行われます。
VSテンタクル で例えますとガラルヤドキングのダイケキドクで10点のダメージ。
相手の番の前にポケモンチェックで120点の毒ダメージでHPが130のカラマネロはきぜつします。
自分の番の前のポケモンチェックでカラマネロはきぜつしています。
前の相手の番にきぜつではないので
シロナの覇気でドローできる枚数上限は5枚になります。
これによりVS テンタクル戦は大分楽になります。
サポート権を使って手札を5枚にしたところからガラルヤドキングの320点にたどり着くまで8枚のれんげきカードを集めることはそう簡単なことではありません。
※キバナも同様に自分の番に気絶しているので発動条件を満たしておりません。
3.採用候補カード
一枚だけ紹介します。
カゲツ
相手の手札を見て入れ替えるカードないのを確認したらガラルヤドキングVmaxに進化せずにガラルヤドキングVの「はめつのひとこと」で気絶を狙うプレイも視野に入れられます。
このスケベなカードはパシャさんに教えていただきました。
おめでとうございます。
https://twitter.com/pasha_spl?s=21
↑お祝いの言葉はこちらまで！！
4.終わりに
かなり簡単に紹介しましたが以上となります。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
Vmax環境だったら一世風靡できたデッキなのではないのかな？と思っています。
普段はTier1デッキしか使わないのですがこのような遊び要素も含め、好きなポケモンを使ったロマンデッキをを環境枠へと狙うデッキを作るという
また別の楽しみ方があるということを学べました。
是非カードが揃っている方は組んでみてください。
ぼくの偏見ですがニューラ、マニューラを好む女性は
だいたい不良っぽく悪そうなルックスの男性を好むのではないでしょうか。
草タイプを好んでる男性はマジなヲタク。
だいたいヨレヨレのシャツ着てそう。
彼氏の影響でポケカ始めた女性ムゲンダイナ組まされがち。
ブイズ推しの男性にロクな奴はいません。
それと... もうやめておきます。
共感していただけたら感性あうので友達になれます。
是非、仲良くしてください。よろしくお願いします。
デッキについては以上となります。
これより下は宣伝になります。
よろしければ最後までご覧ください。
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