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世界遺産・金峯山寺で地獄絵図をお焚き上げ、NFTagでデジタル世界での新体験を

NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字などで知られるアーティスト紫舟さんが、殺生や盗みなどを禁じる仏教の教え・五戒をテーマにした地獄絵四連作を屏風に描きました。コロナ禍を機に人々の心の中に巣くう地獄を感じた紫舟さんが、人間にみたてたカラスが業火に包まれる場面を描いた作品となります。

地獄絵図 四連作の一部

10月21日(土)に、この屏風絵が奈良の世界遺産・金峰山寺でお焚き上げされます。お焚き上げとは、願いを神様に届けるという古来からの伝統的な祈りの儀式。さらに今回は現代技術を融合し世界中のどこからでも参加できるよう「デジタル護摩木」が制作されました。

デジタル護摩木

今回の大きな祈りはすべて紫舟さんの自費でまわなわれるため、クラウドファンディングがおこなわれています。クラウドファンディングで支援いただいた方に送付される「デジタル護摩木」に、当社のNFTagが採用されています。

デジタル護摩木のお焚き上げ
お焚き上げでは屏風絵とともに護摩木といわれる木札/紙札が梵焼されます。現地金峯山寺では支援者の祈祷名と願いが書かれた紙札が、屏風絵とともに実際に燃やされます。さらにオンラインでも、同時刻にNFTのデジタル護摩木が消失します。そして後日、記念品として"祈祷済み"にリデザインされたNFTのデジタル護摩木が贈られます。

現地でお焚き上げに参加できる方も、遠方で参加できない方もできる新しい体験、素敵ですね!お焚き上げの模様は、紫舟さんのインスタでも生配信されます。

木製NFTagならではの体験も
またNFTに慣れていない方に向けて、木札NFTagが郵送されます。この木札NFTagがwalletとなり、自身のデジタル護摩木にアクセスすることができます。また、木札NFTagはお守りのように肌身離さず持ち歩くことにも適しています。

今回送付される木札NFTag

クラウドファンディングにご興味がある方はこちらをご覧ください

世界遺産金 峯山寺(奈良)で世界初の護摩祈祷プロジェクト!具現化するデジタル護摩木  https://camp-fire.jp/projects/view/686009

デジタル護摩木のリターンには5,500円から参加することできます。

▲画像クリックでクラウドファンディングのページに移動します


NFTagについて

NFCを活用したWeb3総合ソリューション「NFTag®」では、ウオレットや暗号資産を必要とせずNFTを保有できる体験が提供されています。

NFTag公式サイト:https://nftag.pbadao.com/

NFTagに関するご相談・NFT事業に関するお問合せは以下のフォームより、お気軽にご連絡ください。
https://pbadao.com/contact

■株式会社PBADAOについて

代官山にNFTギャラリーを構えるNFTスタジオ兼システム開発会社です。自社にアーティスト、クリエイター、エンジニア、コミュニティマネージャー、マーケターを擁し、多種多様なNFTプロジェクトを展開。当社が開発および販売を行うNFTagは、利便性、導入のし易さから様々な企業での展開が拡大しており、NFTを普及させるためのインフラ整備に努めています。
PBADAO:https://pbadao.com/


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