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「10名と面談→VPoE含む2名のエンジニアを採用」 PRONI株式会社様 導入事例

こんにちは。PayCareer広報です!
今回は、PayCareerの導入事例の記事です。
BtoBの受発注を変革するインフラをつくり、人々を企業間取引の「不」から解放する急成長中のスタートアップ企業、PRONI株式会社様に弊社代表の野村がインタビューしたものをご紹介します。

※この記事は2021年2月に発表された記事をnote用に改稿した記事です。

PRONI株式会社(旧社名:株式会社ユニラボ)
設立:2012年10月
事業内容:BtoB受発注プラットフォーム「PRONIアイミツ」の運営

https://www.proni.co.jp/
(左) HR部長 森様   (右) 経営企画部長 小林様

BtoBの受発注における業者比較・一括見積もりサービス「PRONIアイミツ」を開発・運営しているPRONI。 世の中の多くの企業が抱える発注時の無駄な相見積もりを省き、あらゆる発注をスムーズに、また受注を効率的にしていくことで、企業の生産性を根本から改善していく事を目指しています。
「PRONIアイミツ」はローンチから1年で黒字化し、システム開発/マーケティング/人事など1,000カテゴリー・10万社以上の事業者が掲載するまでに急成長。複数のメディアにも取り上げられ、大手~中小まで多くの企業に利用されています。


PayCareer導入前の課題と導入後の成果


PayCareer導入前の課題
・ビジネス系、エンジニア系を中心に、20名以上の採用を計画。特にエンジニアの採用に苦戦
・主に人材紹介会社に依頼し、一定の成果は出ていたものの、リソース不足により採用媒体はまったく運用できず
・即戦力人材・ハイクラス人材との繋がりをつくるノウハウが無かった

PayCareer 導入後の成果
・PayCareer経由で10名と面談→2名のエンジニアを採用 (うち1名はVPoEの採用に成功!)
・ 「チャット」を有効活用することで、お互いにマッチする場合のみ面談を実施し、採用単価だけではなく運用の工数も大幅に削減
・ PayCareerを活用することで月に5~10名即戦力・ハイクラス人材との繋がりが生まれている

原因は社内の人的リソース・採用ノウハウの不足


—— 最初に、なぜPayCareerを使って、スカウトを打ってみようと思ってもらえたのでしょうか?

私たちは事業のさらなる拡大のため前期から20人程の採用目標を掲げていて、目標の実現に向けて、採用活動を一気に加速する必要がありました。
PayCareerを導入する以前は人材紹介会社(エージェント)をメインに活用していました。
当時、エージェント採用でも一定の成果は出たものの、「採用管理のための各媒体が運用できない」「人材プールの形成にあたり、そもそも認知度が低い」という2点においては長らく課題が残っていました。 いずれの課題も社内の人的リソースや採用ノウハウが不足していることが原因となっていましたが、当時の私たちには、有効な施策を見いだすことが困難な状況にありました。
そういった状況の時に PayCareerという媒体を知り、IT・Web系の人材を中心に優秀な方が数多く登録されていること、また返信率の高さから、少ないリソースでも効率的にリードを獲得できる有効な仕組みだと思ったので、PayCareerを利用することにしました。

最小限の工数で即戦力クラスのエンジニアを採用


—— 実際に使ってみてどうでしたか?
使ってみて感じたことや、気をつけている点などあれば教えてください。

候補者にとって、PayCareerは1時間~1時間半程度のカジュアル面談で報酬がもらえるという他媒体にはない特徴があります。

報酬がもらえる仕組みは候補者にとっての魅力であると同時に、企業にとっては「報酬目当てで利用されている方がいるかもしれない」 、というリスクも一定レベルにおいては感じています。
そのため、冷やかしではなく、ある程度弊社に興味を持ってくれそうな人と面談できるように、候補者がスカウトを承諾してくださった時点で、現場とも連携しながらチャットでユーザーアンケートを行っています。

こうした事前のスクリーニングを行った上で「会う・会わない」の判断をすれば、面談がとても有意義なものになりますし、その後も良好な関係が築きやすくなります。
また、候補者とのやり取りにはPayCareerで推奨している 『チャットテンプレート』 を活用させてもらっているので、私自身はもちろんのこと、アシスタントにもスムーズに業務を引き継ぐことができました。

チャットのやり取りの中で候補者の(弊社に対する)興味が高いことが分かれば、すぐに面談を組むようにしていますし、逆に現場が会いたいといった人材でも、その方の希望がマッチしないことが分かれば、面談を実施しないようにしているので、現場の負担を大幅に減らすこともできています。

—— 「チャット」を有効活用することで、企業と候補者の両方が納得できる面談ができているんですね。
実際の成果としてはどうだったんでしょうか?

弊社ではPayCareerを活用した結果として、10名と面談させていただき、2名のエンジニアを採用することができました。しかも、そのうちの1名はVPoEという、予想以上の成果に繋がったんです。

PayCareerは報酬がもらえる仕組みを採用していることによりスカウトの返信率が非常に高く、かつCSの方もサポートしてくださるので、弊社の目標であった「最小限の工数で即戦力クラスのエンジニアを採用する」が叶い、本当にPayCareerを使ってよかったと思っています。

即戦力レベルの方と高確率で出会えて、有効応募が増え、優秀な人材のタレントプールも形成できる

—— 最後に、今後の展望やPayCareerの活用方法について教えて下さい。

私たちは今期からビジネス・エンジニア・コーポレート全ての部門で採用活動を行う計画を立てています。(編集者注:※2021年2月時点)

弊社として現在最も課題に感じているのは、世の中に対する認知と弊社のブランディング力。これまでPR力を強化するためにnoteに定期的に記事を出したりなど、地道なことを続けていますが、非常に工数がかかっていることを実感しています。

人材紹介エージェントを活用した場合、短期的に人材を集めることは可能ですが、安定的に優秀な人が応募し続けてくださるような仕組みを作っていくとなると、採用ブランディングにも踏み込んでいかなければなりません。

今回PayCareerを活用してみて、即戦力レベルの方と高確率で出会えて、有効応募が増え、優秀な人材のタレントプールも形成できることもわかったため、認知・採用の両観点で、これからもPayCareerを活用していきたいと思っています。

—— 本日はありがとうございました。
引き続きPayCareerを活用していただけたら嬉しいです。

おわりに


今回はPRONI株式会社(旧社名:株式会社ユニラボ)の導入事例をご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
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今後もPayCareerの便利なご利用方法について紹介させて頂きますので
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